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あんざん【安産】🔗🔉

あんざん【安産】 無事に出産すること。⇔難産

あんざん【暗算】🔗🔉

あんざん【暗算】 筆算や珠算によらず,頭の中で計算すること。

あんざん【鞍山】🔗🔉

あんざん【鞍山】 中国遼寧(りようねい)省の都市。付近は鉄鉱の産地で,鉄鋼業が発達。アンシャン。

あんざんがん【安山岩】🔗🔉

あんざんがん【安山岩】 火山岩の一。斜長石・輝石・角閃(かくせん)石などからなり,黒雲母を含むこともある。灰色ないし暗色。硬くて耐火力が強い。建築用石材や墓石に使う。根府川石・鉄平石などが有名。〔アンデス山中の火山岩につけられた andesite に由来する命名〕

あんざんし【案山子】🔗🔉

あんざんし【案山子】 かかし。

あんざんせいてつじょ【鞍山製鉄所】🔗🔉

あんざんせいてつじょ【鞍山製鉄所】 鞍山にある製鉄所。1918 年(大正 7)満鉄により設立され,国家の保護を受け発展した。戦後中国に返還。

アンサンブル【(フ) ensemble】🔗🔉

アンサンブル【(フ) ensemble】 (1)合奏。合唱。重奏。重唱。 (2)演奏団体。 (3)合奏や演技の調和の具合。「―が良い」 (4)組み合わせて着ることを意図して作られた一そろいの服。 (5)長着と羽織を同じ布地で仕立てた和服。

あんし【暗視】🔗🔉

あんし【暗視】 暗いところでも見えること。

あんし【晏子】🔗🔉

あんし【晏子】 晏嬰(あんえい)の敬称。

アンシ【ANSI】🔗🔉

アンシ【ANSI】 〔American National Standards Institute〕 アメリカ規格協会。

あんじ【按司】🔗🔉

あんじ【按司】 琉球の旧官名。一府を領する領主・諸侯。旧官制が廃せられてからは一間切(まぎり)(村)を与えられた王家の近親をいう。あんず。あじ。

あんじ【暗示】🔗🔉

あんじ【暗示】 (1)直接的ではなく,それとなく分かるように示すこと。 (2)〔心〕知覚・観念・意図・行動などが,言葉その他のシンボルによって,理性に訴えることなく,伝達・受容される現象。また,そのための刺激となるもの。「―にかかる」

新辞林 ページ 358