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じど【磁土】🔗🔉

じど【磁土】 磁器の原料にする土。

しとう【死闘】🔗🔉

しとう【死闘】 生命をかけて激しくたたかうこと。「―を繰り返す」

しとう【至当】🔗🔉

しとう【至当】 きわめて当然なさま。きわめて適当なさま。「―な発言」

しとう【私党】🔗🔉

しとう【私党】 個人的利害・縁故によって結ばれた党。⇔公党

しとう【私闘】🔗🔉

しとう【私闘】 個人的な恨みのために争うこと。

しどう【士道】🔗🔉

しどう【士道】 武士道。

しどう【市道】🔗🔉

しどう【市道】 市が建設・維持する道路。

しどう【私道】🔗🔉

しどう【私道】 〔法〕私人が所有していて,一般に開放している道路。⇔公道

しどう【始動】🔗🔉

しどう【始動】 動き始めること。動かし始めること。「計画を―させる」

しどう【指導】🔗🔉

しどう【指導】 ある意図された方向に教え導くこと。「―者」

しどう【祠堂】🔗🔉

しどう【祠堂】 (1)寺で,檀家の位牌(いはい)をまつる堂。在家では,祖先をまつる部屋や堂。たまや。みたまや。持仏堂。位牌堂。廟(びよう)。 (2)ほこら。やしろ。

しどう【斯道】🔗🔉

しどう【斯道】 (1)人の人たる道。特に,孔子の説く聖人の道。仁道。 (2)専門の道。この方面。この分野。「―の大家」

じとう【地頭】🔗🔉

じとう【地頭】 (1)平安末期,開発領主のこと。また,それが有力者に土地を寄進し,自らは荘園管理にあたった者。 (2)鎌倉幕府の職名。荘園における下地(したじ)管理権・徴税権・警察権・裁判権を有し,領域内住民を支配した。1185 年,源頼朝が制度化。承久の乱以後増加し,荘園領主を圧迫して領有を進めていった。 (3)室町時代,(2)の系統をひく在地領主。次第に守護の被官となった。

じとう【寺塔】🔗🔉

じとう【寺塔】 寺院の塔。

じどう【自動・自働】🔗🔉

じどう【自動・自働】 (1)自分の力で動くこと。動作が機械自身により行われること。オートマチック。⇔手動 「―装置」 (2)特別な手続きなどをしなくても,効力や権利などが自然になくなったり生じたりすること。

じどう【児童】🔗🔉

じどう【児童】 身体・精神ともにまだ十分に発達していない者。普通,小学校に在学する者をさすが,児童福祉法では 18 歳未満の者をいう。

新辞林 ページ 3601