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あんしょうばんごう【暗証番号】🔗🔉

あんしょうばんごう【暗証番号】 パス-ワードの一。キャッシュ-カードなどで,所有者以外の不正使用を防止するために暗証として入力する番号。

あんしょく【暗色】🔗🔉

あんしょく【暗色】 暗い感じの色。⇔明色

あんじりょうほう【暗示療法】🔗🔉

あんじりょうほう【暗示療法】 精神療法の一。適切な暗示を与えて精神病者の病状の軽快・治癒を図る方法。神経症患者や児童患者に適する。

あん・じる【案じる】🔗🔉

あん・じる【案じる】 (動上一) (1)工夫する。「一計を―・じる」 (2)心配する。気にかける。「身の上を―・じる」

アンジロー🔗🔉

アンジロー 日本人最初のキリシタン。鹿児島の人。マラッカでザビエルに会い入信。1549 年ザビエルら一行を案内して帰国したが,その後迫害を逃れて国外へ出奔したといわれる。弥次郎。生没年未詳。

あんしん【安心】🔗🔉

あんしん【安心】 不安や心配がないこと。「母を―させる」

あんじん【安心】🔗🔉

あんじん【安心】 〔仏〕 (1)教えを聞いたり,修行を積むことで,心の動くことのなくなった境地。 (2)浄土宗で,阿弥陀仏の救いを信じて疑わず,浄土往生を願う心をいう。

あんじんりゅうみょう【安心立命】🔗🔉

あんじんりゅうみょう【安心立命】 〔「あんじんりつめい」「あんしんりつめい」「あんじんりゅうめい」とも〕 信仰によって心を安らかに保ち,どんなことにも心を乱されないこと。

あんず【杏子・杏】🔗🔉

あんず【杏子・杏】 バラ科の落葉高木。高さ 3〜7m。早春,ウメに似た花が咲く。実は生食のほか,ジャム・果実酒などにする。種子は杏仁(きようにん)といい,咳(せき)止め薬の原料。カラモモ。アプリコット。

あんすう【暗数】🔗🔉

あんすう【暗数】 事故・事件の件数などで,届け出もなく,調査も及ばないため,統計にあらわれない実数。

あんずたけ【杏茸】🔗🔉

あんずたけ【杏茸】 担子菌類ヒダナシタケ目のきのこ。秋,林地に生える。匂いがアンズに似る。美味で食用とする。

アンスリウム【(ラ) Anthurium】🔗🔉

アンスリウム【(ラ) Anthurium】 サトイモ科の観葉植物。熱帯アメリカ原産。葉はサトイモに似るが,厚く光沢がある。

新辞林 ページ 361