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あんぜん【暗然・黯然・闇然】🔗🔉

あんぜん【暗然・黯然・闇然】 (ト/タル) (1)暗いさま。 (2)憂いに心がふさがるさま。「―たる思い」

あんぜんかみそり【安全剃刀】🔗🔉

あんぜんかみそり【安全剃刀】 皮膚を傷つけないように工夫された西洋かみそり。両刃と片刃がある。

あんぜんガラス【安全ガラス】🔗🔉

あんぜんガラス【安全ガラス】 割れたときに破片が飛び散らないように工夫した網入りガラス・合わせガラス,割れても危険のない丸みのある粒になる強化ガラスなどの称。

あんぜんき【安全器】🔗🔉

あんぜんき【安全器】 過度の電流が流れたときに回路を遮断して,回路の破損や危険を防止する装置。

あんぜんけいすう【安全係数】🔗🔉

あんぜんけいすう【安全係数】 ⇒安全率

あんぜんけん【安全圏】🔗🔉

あんぜんけん【安全圏】 競技・試験・選挙などで,勝利や合格が確実な範囲。「―に入る」「当選の―」

あんぜんこう【安全光】🔗🔉

あんぜんこう【安全光】 暗室作業を行うとき用いる光。人間の目では見えるが,フイルムや印画紙は感光しない光。暗室ランプ。セーフ-ライト。

あんぜんざいこ【安全在庫】🔗🔉

あんぜんざいこ【安全在庫】 商品や原材料,部品などが在庫切れを起こさないように,最低限度確保する在庫量のこと。

あんぜんしきさい【安全色彩】🔗🔉

あんぜんしきさい【安全色彩】 災害の防止や救急処置などのため,特殊な意味をもたせ使用が規定されている色。消火栓の赤や注意表示の黄色など。

あんぜんしゅうかん【安全週間】🔗🔉

あんぜんしゅうかん【安全週間】 工場や交通機関などでの事故防止のためにとくに注意を喚起するよう定められた週間。

あんぜんせい【安全性】🔗🔉

あんぜんせい【安全性】 安全である度合い。「―に問題がある」

あんぜんそうち【安全装置】🔗🔉

あんぜんそうち【安全装置】 不注意や誤操作によって起こる危険を防ぐため,機器に設ける装置。銃器の暴発防止装置など。

あんぜんちたい【安全地帯】🔗🔉

あんぜんちたい【安全地帯】 危険のない場所。特に,路面電車の停留所で,路上中央に設けられた島形の乗降場所。

あんぜんとう【安全島】🔗🔉

あんぜんとう【安全島】 〔pedestrian island〕 歩行者の待避用に車道中央に設置される島状の場所。両端に防護壁を設けて安全を確保する。

あんぜんパイ【安全牌】🔗🔉

あんぜんパイ【安全牌】 麻雀で,捨てても相手に上がられることのない牌。〔事をなすに当たってなんの害もなく扱いやすい人の意でも用いる〕

新辞林 ページ 363