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しばりょうたろう【司馬遼太郎】🔗🔉

しばりょうたろう【司馬遼太郎】 (1923-1996) 小説家。大阪生まれ。大阪外語学校卒。新聞記者を経て,「梟の城」で直木賞受賞。戦国時代や幕末明治の変革期の人間を,綿密な資料に基づく独自な歴史解釈で描く。著「竜馬がゆく」「国盗り物語」「翔ぶが如く」「空海の風景」「韃靼疾風録」など。

しば・る【縛る】🔗🔉

しば・る【縛る】 (動五) (1)ひもや縄などを巻きつけて結ぶ。くくる。 (2)自由に行動することを制限する。束縛する。「時間に―・られる」

じばれ【地腫れ】🔗🔉

じばれ【地腫れ】 傷やできものの周りが広くはれること。

しば・れる🔗🔉

しば・れる (動下一) 厳しく冷え込む。凍る。東北・北海道地方でいう。

しはん【支藩】🔗🔉

しはん【支藩】 本家から分かれた者が藩主となっている藩。

しはん【市販】🔗🔉

しはん【市販】 店で売っていること。また,売ること。

しはん【死斑・屍斑】🔗🔉

しはん【死斑・屍斑】 死体の下面に生じる紫赤色の斑点。死後 2〜3 時間で出現し,以後時間とともに変化するため,死後経過時間や死因などの推定に役立つ。

しはん【師範】🔗🔉

しはん【師範】 (1)人の手本となること。また,手本となる人。 (2)学問・武芸・技芸などの先生。 (3)「師範学校」の略。

しはん【紫斑】🔗🔉

しはん【紫斑】 皮下などに出血によって生じる紫色の斑点。溢血斑。

しはん【紫瘢】🔗🔉

しはん【紫瘢】 傷が治ったあと,皮膚に残る紫色の跡。

じはん【自判】🔗🔉

じはん【自判】 (1)自分で印判を押すこと。また,その印判。 (2)上級裁判所が原判決を破棄し,事件を自ら裁判すること。破棄自判。

じはん【自販】🔗🔉

じはん【自販】 (1)「自動販売」の略。 (2)「自動車販売」の略。

じはん【児斑】🔗🔉

じはん【児斑】 ⇒蒙古斑

じはん【事犯】🔗🔉

じはん【事犯】 〔法〕刑罰に処せられるような違反行為。

じばん【地盤】🔗🔉

じばん【地盤】 (1)地殻の表層部,地表からある深さまでの土層または地層。 (2)(自然の大地に対して)施設・建造物などを支える基礎となる土地。 (3)活動のための足場や勢力範囲。ちばん。

新辞林 ページ 3633