複数辞典一括検索+

しふく【紙幅】🔗🔉

しふく【紙幅】 (1)定められた原稿の枚数。「―が尽きる」 (2)書画の表装。

しふく【雌伏】🔗🔉

しふく【雌伏】 力を養いながら活躍の機会をじっと待つこと。⇔雄飛

しぶ・く【繁吹く】🔗🔉

しぶ・く【繁吹く】 (動五) しぶきが飛びちる。また,強い風雨が吹きつける。「―・く波」

じふく【地覆・地輻】🔗🔉

じふく【地覆・地輻】 (1)建物・門などの柱間の最下端に入れる横木。 (2)建物の土台。

じふく【自服】🔗🔉

じふく【自服】 亭主が自分で点(た)てた薄茶を自分で飲むこと。

しふくせんねんせつ【至福千年説】🔗🔉

しふくせんねんせつ【至福千年説】 ⇒千年王国説

ジブクレーン【jib crane】🔗🔉

ジブクレーン【jib crane】 旋回できるジブ(腕)の先端で荷の揚げ降ろしをするクレーン。ジブ起重機。

じぶくろ【地袋】🔗🔉

じぶくろ【地袋】 床脇の違い棚の下などに設けた袋棚。地袋戸棚。⇔天袋

しぶさわえいいち【渋沢栄一】🔗🔉

しぶさわえいいち【渋沢栄一】 (1840-1931) 実業家。埼玉県の人。号は青淵(せいえん)。一橋家に仕え,次いで幕臣となる。維新後大蔵省に出仕。のち第一国立銀行・王子製紙・大阪紡績などを創立,諸産業の経営にも関係して渋沢財閥を形成した。教育・社会事業にも尽力。

しぶさわけいぞう【渋沢敬三】🔗🔉

しぶさわけいぞう【渋沢敬三】 (1896-1963) 実業家・民俗学研究家。東京生まれ。渋沢栄一の孫。日本銀行総裁・大蔵大臣。アチック-ミューゼアム(のち常民文化研究所)を主宰し,民族学・民俗学などの学会活動や野外調査に多大の援助を与えた。

しぶさわたつひこ【澁沢龍彦】🔗🔉

しぶさわたつひこ【澁沢龍彦】 (1928-1987) 仏文学者・小説家・評論家。東京生まれ。本名,竜雄。東大卒。サドの翻訳ほか,エロスと幻想に関する博物学的考察を展開。「思考の紋章学」,小説「高丘親王航海記」など。

しぶし【志布志】🔗🔉

しぶし【志布志】 鹿児島県東部,曾於(そお)郡の町。志布志湾奥の港町。

ジプシー【gypsy】🔗🔉

ジプシー【gypsy】 (1)ヨーロッパに散在する少数民族ロマの他称。エジプトから来たとする誤解から生まれた呼び方。→ロマ (2)(ロマが移動生活を送っていたことから)各地・各界を転々とする者。

新辞林 ページ 3640