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しまばらわん【島原湾】🔗🔉

しまばらわん【島原湾】 熊本・福岡・佐賀・長崎の 4 県に囲まれた内海。湾奥の浅海域一帯を有明海という。

しまはんとう【志摩半島】🔗🔉

しまはんとう【志摩半島】 三重県東部,太平洋に突出する半島。伊勢志摩国立公園の大部分を占める。リアス式海岸と真珠養殖で知られる観光地。

しまふくろう【島梟】🔗🔉

しまふくろう【島梟】 フクロウ目フクロウ科の鳥。翼を開くと 2m に達し,日本のフクロウでは最大。

しまへび【縞蛇】🔗🔉

しまへび【縞蛇】 ヘビの一種。体長 1m 内外。胴体に四本の黒褐色の縦縞がある。無毒。ナメラ。

じまま【自儘】🔗🔉

じまま【自儘】 (形動) わがまま。気まま。

しまみみず【縞蚯蚓】🔗🔉

しまみみず【縞蚯蚓】 貧毛綱の環形動物。体長 10cm 内外。淡赤色で各体節の中央に環状の縞がある。キジの名で魚釣りの餌(えさ)にする。

しまむらほうげつ【島村抱月】🔗🔉

しまむらほうげつ【島村抱月】 (1871-1918) 文芸評論家・劇作家・演出家。本名,滝太郎。島根県生まれ。「早稲田文学」を復刊し,自然主義文学運動の指導者として活躍。また,文芸協会を創立。松井須磨子と芸術座を組織して新劇の民衆化に努めた。著「囚はれたる文芸」「近代文芸之研究」など。

じまめ【地豆】🔗🔉

じまめ【地豆】 ナンキンマメの別名。

しまめのう【縞瑪瑙】🔗🔉

しまめのう【縞瑪瑙】 縞模様の特にはっきりした瑪瑙。

しまもと【島本】🔗🔉

しまもと【島本】 大阪府北東部,三島郡の町。後鳥羽上皇の離宮跡(水無瀬神宮)や桜井駅跡など名所・史跡が多い。

しまもの【島物】🔗🔉

しまもの【島物】 南方の諸島から渡来したもの。特に,桃山時代前後に渡来した茶入れや茶壺(ちやつぼ)など。

しまよし【縞葦】🔗🔉

しまよし【縞葦】 クサヨシの変種。観賞用。葉に白いたて縞がある。シマガヤ。

しまよしたけ【島義勇】🔗🔉

しまよしたけ【島義勇】 (1822-1874) 佐賀の乱の首謀者。佐賀藩士。戊辰戦争で活躍。新政府で北海道開拓使判官・秋田県令などを歴任。1874 年(明治 7)帰郷,乱を起こして斬られた。

新辞林 ページ 3661