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しまりす【縞栗鼠】🔗🔉

しまりす【縞栗鼠】 リス科の哺乳類。頭胴長 15cm ほどの小形のリス。背に 5 本の黒色のたて縞がある。冬眠する。北海道に産する。

しま・る【絞まる】🔗🔉

しま・る【絞まる】 (動五) 強く圧迫されたり巻きつけられて息ができなくなる。⇔ゆるむ 「身が―・る」

しま・る【閉まる】🔗🔉

しま・る【閉まる】 (動五) (1)とざされる。⇔ひらくあく 「ドアが―・る」 (2)終業する。⇔あく 「3 時で―・る」

しま・る【締まる】🔗🔉

しま・る【締まる】 (動五) (1)ゆるみなく,かたくしめられる。「結び目が―・る」 (2)顔つきや体つきなどがたるみがなくなる。「―・った体」 (3)緊張する。「身が―・る思い」 (4)倹約する。節約する。 (5)(取引で)相場が堅実になる。⇔だれる

じまわり【地回り・地廻り】🔗🔉

じまわり【地回り・地廻り】 (1)盛り場を根城としてぶらついているならず者。 (2)米・野菜・酒などを近辺から町へ送ってくること。また,その品物。「―の米」 (3)近在をまわって品物を売り歩くこと。また,その商人。「―の商人」

じまん【自慢】🔗🔉

じまん【自慢】 自分のことや自分に関係のあることを他人に誇ること。

じまんたらし・い【自慢たらしい】🔗🔉

じまんたらし・い【自慢たらしい】 (形) いかにも自慢そうなようすだ。

しまんとがわ【四万十川】🔗🔉

しまんとがわ【四万十川】 高知県西部,四国山地西縁の不入山(いらずやま)付近に源を発し,中村市の南方で土佐湾に注ぐ川。長さ 196km。清流として知られる。

しまんろくせんにち【四万六千日】🔗🔉

しまんろくせんにち【四万六千日】 寺の縁日の一。この日の参詣は四万六千日間の参詣と同じ功徳があるという。

しみ【衣魚・紙魚】🔗🔉

しみ【衣魚・紙魚】 (1)総尾目シミ科の昆虫の総称。体長 10mm 前後。和紙・衣料・穀類などを食害する。しみむし。 (2)特に,ヤマトシミのこと。古くから古書の害虫として知られる。

新辞林 ページ 3662