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しもきたはんとうこくていこうえん【下北半島国定公園】🔗🔉

しもきたはんとうこくていこうえん【下北半島国定公園】 下北半島の北西部,山地と海岸の景勝地からなる国定公園。恐山などの火山,仏ヶ浦一帯の断層海岸などが主要部。

しもぎょう【下京】🔗🔉

しもぎょう【下京】 (1)京都市の区の一。商業地区。 (2)京都の四条通り以南をさしていった称。

じもく【耳目】🔗🔉

じもく【耳目】 〔「耳と目」の意から〕 人々の注意・注目。「―を驚かす」

じもく【除目】🔗🔉

じもく【除目】 平安時代以降,大臣以外の官を任じる儀式。定例春秋 2 回。春は外官(地方官)を任命するので県召(あがためし)の除目,秋は京官を任命するので司召(つかさめし)の除目という。除書(じよしよ)。

しもくぼダム【下久保ダム】🔗🔉

しもくぼダム【下久保ダム】 群馬県と埼玉県の境,利根川水系の神流川にある発電・上水用などの多目的ダム。ダム湖は神流湖。重力式で,堤高 129m。1968 年(昭和 43)完成。

しもこうべちょうりゅう【下河辺長流】🔗🔉

しもこうべちょうりゅう【下河辺長流】 (1627-1686) 江戸前期の国学者・歌人。大和の人。特に万葉集に通じ,近世国学の先駆となる。著「万葉集管見」「晩花集」「林葉累塵集」など。

しもごえ【下肥】🔗🔉

しもごえ【下肥】 人の糞尿を肥料としたもの。こやし。人肥(じんぴ)。

しもざ【下座】🔗🔉

しもざ【下座】 目下の者が座る座席。⇔上座(かみざ)

しもざわかん【子母沢寛】🔗🔉

しもざわかん【子母沢寛】 (1892-1968) 小説家。北海道生まれ。本名,梅谷松太郎。明大卒。三岸好太郎の兄。股旅物(またたびもの)のほか,幕末・維新物が多い。作「新選組始末記」「国定忠治」「勝海舟」「父子鷹」など。

しもじも【下下】🔗🔉

しもじも【下下】 身分・地位などの低い一般庶民。したじた。

しもすわ【下諏訪】🔗🔉

しもすわ【下諏訪】 長野県中部,諏訪郡の町。諏訪湖の北岸にある温泉・精密機械工業の町。近世は中山道と甲州街道が合する宿駅。諏訪大社下社がある。

しもだ【下田】🔗🔉

しもだ【下田】 静岡県伊豆半島南東部にある市。江戸時代下田奉行が置かれた要港。1853 年黒船来航を機に翌年開港。温泉・観光基地で史跡に富む。

新辞林 ページ 3676