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しやく【試薬】🔗🔉

しやく【試薬】 分析や合成などの化学的な実験に用いる比較的純度の高い化学薬品。また,特定の物質の検出・分析に用いられる化学薬品。

じゃく【弱】🔗🔉

じゃく【弱】 [1]よわいこと。⇔強 [2](接尾) 端数を切り上げた数字を表す語。足らず。⇔強 「1000 人―」

じゃく【寂】🔗🔉

じゃく【寂】 [1]〔仏〕僧侶の死を表す語。「昭和 10 年―」 [2](ト/タル) 静かなさま。せき。「―として声も無い」

じやく【持薬】🔗🔉

じやく【持薬】 いつも飲んでいる薬。また,用心のために持ち歩いている薬。

ジャグ【jug】🔗🔉

ジャグ【jug】 取っ手のついた広口の水差し。陶・金属・ガラス製で蓋(ふた)のつくものもある。→ジョッキ

しゃくい【爵位】🔗🔉

しゃくい【爵位】 (1)爵とくらい。 (2)旧華族制度で,公・侯・伯・子・男の爵の階級。

しゃく・う【杓う】🔗🔉

しゃく・う【杓う】 (動五) 水などをすくい取る。しゃくる。

ジャクージ【jacuzzi】🔗🔉

ジャクージ【jacuzzi】 噴流式の風呂。数か所の吹き出し口から気泡を発生させる。登録商標。

じゃくえんき【弱塩基】🔗🔉

じゃくえんき【弱塩基】 水溶液中での電離度が小さい塩基。水酸化アルミニウム・アニリンなど。

じゃくおんき【弱音器】🔗🔉

じゃくおんき【弱音器】 弦楽器・金管楽器などで,音の振動を抑制したり音色を変化させたりするための器具。ミュート。ソルディーノ。

しゃくが【尺蛾】🔗🔉

しゃくが【尺蛾】 シャクガ科のガの総称。体は細長く,はねは幅広いが,飛び方は弱々しい。幼虫をシャクトリムシという。シャクトリガ。

しゃくぎ【釈義】🔗🔉

しゃくぎ【釈義】 文章・語句などの意味を解きあかすこと。

じゃくこう【寂光】🔗🔉

じゃくこう【寂光】 ⇒じゃっこう(寂光)

しゃくざい【借財】🔗🔉

しゃくざい【借財】 借金をすること。また,借金。

じゃくさん【弱酸】🔗🔉

じゃくさん【弱酸】 水溶液中での電離度が小さい酸。酢酸・ホウ酸など。

しゃくし【杓子】🔗🔉

しゃくし【杓子】 汁や飯などをすくったりよそったりするのに使う道具。しゃもじ。

しゃくし【釈子】🔗🔉

しゃくし【釈子】 釈迦の弟子。僧侶。

新辞林 ページ 3702