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じゃくし【弱志】🔗🔉

じゃくし【弱志】 意志が弱いこと。

じゃくし【弱視】🔗🔉

じゃくし【弱視】 視力の程度が,正常と準盲の中間の状態。

しゃくしぎ【杓鴫】🔗🔉

しゃくしぎ【杓鴫】 チドリ目シギ科ダイシャクシギ属の鳥の総称。くちばしが長く下に曲がるのが特徴。

しゃくしじょうぎ【杓子定規】🔗🔉

しゃくしじょうぎ【杓子定規】 一つの基準ですべてを律しようとすること。融通性のないさま。「―なお役所仕事」

しゃくしづら【杓子面】🔗🔉

しゃくしづら【杓子面】 額(ひたい)とあごがつき出て,中央のくぼんだ顔。しゃくしがお。

しゃくしな【杓子菜】🔗🔉

しゃくしな【杓子菜】 タイサイの別名。

じゃくしゃ【弱者】🔗🔉

じゃくしゃ【弱者】 弱い者。⇔強者

シャクシャインのたたかい【シャクシャインの戦い】🔗🔉

シャクシャインのたたかい【シャクシャインの戦い】 1669 年北海道日高を中心に起きたアイヌ民族の蜂起。シブチャリ(現,静内町)-アイヌの首長シャクシャインに率いられた 2000 余名のアイヌは松前藩の支配と収奪に抵抗して蜂起するが,奸計(かんけい)にあい鎮圧された。

しゃくしゃく【綽綽】🔗🔉

しゃくしゃく【綽綽】 (ト/タル) ゆとりのあるさま。綽然。「余裕―」

じゃくじゃく【寂寂】🔗🔉

じゃくじゃく【寂寂】 (ト/タル) 静かでさびしいさま。せきせき。

じゃくしゅう【若州】🔗🔉

じゃくしゅう【若州】 若狭(わかさ)国の別名。

しやくしょ【市役所】🔗🔉

しやくしょ【市役所】 市長や市の職員が市の行政事務を扱う役所。市庁。

しゃくじょう【錫杖】🔗🔉

しゃくじょう【錫杖】 〔仏〕僧・修験者の持つ杖(つえ)。頭部についている環に,さらにいくつかの小環をつけたもの。

じゃくしょう【弱小】🔗🔉

じゃくしょう【弱小】 (1)力が弱くて小さいこと。⇔強大 「―チーム」 (2)年の若いこと。弱年。年少。

じゃくしょう【寂照】🔗🔉

じゃくしょう【寂照】 (962-1034) (「寂昭」とも書く)平安中期の天台宗の僧。俗名,大江定基。詩歌に優れ,「本朝文粋」「後拾遺和歌集」などに収録される。

じゃくじょう【寂静】🔗🔉

じゃくじょう【寂静】 (1)もの静かなさま。 (2)〔仏〕煩悩(ぼんのう)を離れ,苦しみを滅して,真理に達した涅槃(ねはん)の境地。

じゃくしん【弱震】🔗🔉

じゃくしん【弱震】 従来,震度 3 にあたるとされた地震。→震度

しゃく・する【釈する】🔗🔉

しゃく・する【釈する】 (動サ変) 文章・語句などの意味を平易に説明する。

新辞林 ページ 3703