複数辞典一括検索+

しゃくぶく【折伏】🔗🔉

しゃくぶく【折伏】 〔仏〕相手の悪や誤りを打破して,真実の教えに帰服させる教化法。破邪。

じゃくへい【弱兵】🔗🔉

じゃくへい【弱兵】 よわい兵隊。弱卒。

しゃくほう【釈放】🔗🔉

しゃくほう【釈放】 捕らえられている者を自由にしてやること。特に,被疑者・被告人・在監者の拘禁を解くこと。

しゃくま【借間】🔗🔉

しゃくま【借間】 部屋を借りること。また,借りた部屋。

しゃぐま【赤熊】🔗🔉

しゃぐま【赤熊】 (1)ヤクの尾の毛を赤く染めたもの。払子(ほつす)やかつらなどに使う。 (2)縮れ毛でつくった入れ毛。

じゃくまく【寂寞】🔗🔉

じゃくまく【寂寞】 (ト/タル) 静かでひっそりとしているさま。せきばく。

しゃくめい【釈明】🔗🔉

しゃくめい【釈明】 誤解や非難などに対し,説明して理解を得ること。

しゃくめい【借名】🔗🔉

しゃくめい【借名】 他人の名前を借りること。また,借りた名前。「―口座」

しゃくめいけん【釈明権】🔗🔉

しゃくめいけん【釈明権】 裁判で,当事者に法律上・事実上の発問を行い,陳述の補充・訂正の機会を与える,あるいは立証を促す裁判所の権能。発問権。

じゃくめつ【寂滅】🔗🔉

じゃくめつ【寂滅】 (1)〔仏〕煩悩(ぼんのう)をすべて打ち消し,真理の智慧(ちえ)を完成させた状態。涅槃(ねはん)。 (2)消えてなくなること。また,死ぬこと。

じゃくめついらく【寂滅為楽】🔗🔉

じゃくめついらく【寂滅為楽】 寂滅が真の楽しみである,の意。

しゃくもち【癪持ち】🔗🔉

しゃくもち【癪持ち】 癪を持病とすること。また,その人。

しゃくもん【借問】🔗🔉

しゃくもん【借問】 ⇒しゃもん(借問)

しゃくもん【迹門】🔗🔉

しゃくもん【迹門】 〔仏〕天台宗・日蓮宗で,法華経二十八品の前半の 14 品をいう。この世に垂迹(すいじやく)した仏(釈尊)が一切衆生を一乗に会入させていくことを説いた部分。⇔本門

しゃくもん【釈文】🔗🔉

しゃくもん【釈文】 仏教の経論を解釈した文句。

しゃくもん【釈門】🔗🔉

しゃくもん【釈門】 釈迦の一門。仏門。

しゃくや【借家】🔗🔉

しゃくや【借家】 家を借りること。また,借りた家。

しゃくやく【芍薬】🔗🔉

しゃくやく【芍薬】 キンポウゲ科の多年草。薬用・観賞用に栽培される。5 月頃,茎頂にボタンに似た花を 1 個つける。花色は淡紅・紅・白など。漢方で根を鎮痛・鎮痙薬とする。貌佳草(かおよぐさ)。

新辞林 ページ 3707