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しゃこうしん【射倖心】🔗🔉

しゃこうしん【射倖心】 偶然の利益や幸運を望む心。「―をあおる」

しゃこうせい【社交性】🔗🔉

しゃこうせい【社交性】 (1)人づきあいが上手な性質。 (2)⇒社会性

じゃこうせん【麝香腺】🔗🔉

じゃこうせん【麝香腺】 麝香を分泌する腺。生殖器に付随する麝香嚢(じやこうのう)中に見られる。

じゃこうそう【麝香草】🔗🔉

じゃこうそう【麝香草】 シソ科の多年草。山中に自生。茎は高さ 80cm 内外。初秋,淡紅色の唇形花をつける。全草に芳香がある。

しゃこうダンス【社交ダンス】🔗🔉

しゃこうダンス【社交ダンス】 男女が 1 対となって踊るダンス。ワルツ・タンゴなど。ソーシャル-ダンス。

しゃこうてき【社交的】🔗🔉

しゃこうてき【社交的】 (形動) 社交性に富むさま。「―な性格」

じゃこうねこ【麝香猫】🔗🔉

じゃこうねこ【麝香猫】 食肉目ジャコウネコ科の哺乳類の総称。60 種以上が知られる。タヌキやイタチに似た体形で,大きさは変異に富む。長い鼻づらをもち,小動物や果実を食べる。アフリカ・ヨーロッパ・アジアの森林や疎林に生息し,樹上性のものが多い。多くの種は尾のつけ根に麝香(じやこう)腺をもつ。霊猫(れいびよう)。

じゃこうねずみ【麝香鼠】🔗🔉

じゃこうねずみ【麝香鼠】 トガリネズミ科の哺乳類。体長 13cm ほど。体側の臭腺から強い臭気を出す。日本では沖縄・長崎・五島・鹿児島などにすむ。

じゃこうのう【麝香嚢】🔗🔉

じゃこうのう【麝香嚢】 ジャコウジカ・ジャコウネコなどの生殖器付近にある,麝香腺(じやこうせん)からの分泌物を蓄える器官。特に,ジャコウジカのこれを乾燥し製したものを麝香,ジャコウネコのものを麝猫香(じやびようこう)という。

しゃこうばん【遮光板】🔗🔉

しゃこうばん【遮光板】 自動車のヘッド-ライトをさえぎるために道路沿いに設ける板。

しゃこがい【貝】🔗🔉

しゃこがい【貝】 シャコガイ科の二枚貝の総称。貝類中最も大形の種で,重量 200kg を超えるものもある。貝殻は扇を広げたような形で,太い 5 本の放射肋がある。肉は食用。扇貝。シャコ。

しゃこく【社告】🔗🔉

しゃこく【社告】 会社や新聞社が,広く一般に向けて出す知らせ。

じゃごけ【蛇苔】🔗🔉

じゃごけ【蛇苔】 ジャゴケ科のコケ植物。葉状体は全面にほぼ六角形の区分があり,各区分の中央に気孔があって,蛇の体表のように見える。

新辞林 ページ 3711