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しゃこ【蝦蛄】🔗🔉

しゃこ【蝦蛄】 甲殻綱口脚目の節足動物。体長約 15cm。ややエビに似るが平たい。鮨種(すしだね)などにする。内湾の泥深い干潟に穴をあけてすむ。

しゃこ【鷓鴣】🔗🔉

しゃこ【鷓鴣】 キジ目キジ科の鳥のうち,ウズラよりひとまわり大きく,尾が短いものの一般的な呼称。

じゃこ【雑魚】🔗🔉

じゃこ【雑魚】 ⇒ざこ(雑魚)

しゃこう【社交】🔗🔉

しゃこう【社交】 社会生活に必要な,人と人とのつきあい。世間づきあい。

しゃこう【斜光】🔗🔉

しゃこう【斜光】 ななめにさす光線。

しゃこう【斜行】🔗🔉

しゃこう【斜行】 ななめに前進すること。

しゃこう【遮光】🔗🔉

しゃこう【遮光】 光をさえぎること。「―幕」

しゃこう【藉口】🔗🔉

しゃこう【藉口】 ある事にかこつけて言いわけをすること。

しゃこう【車高】🔗🔉

しゃこう【車高】 自動車の高さ。タイヤの接地面から屋根などの最上部まで。

じゃこう【麝香】🔗🔉

じゃこう【麝香】 ジャコウジカの雄の麝香腺分泌物を乾燥したもの。紫褐色を帯びた粉末で,特異な香気がある。香料とするほか,漢方で強心・鎮痙・解毒薬などに用いられるが,ワシントン条約による規制をうける。また,広義には,麝香と同種の香気を示す物質を指す。ムスク。

じゃこうあげは【麝香鳳蝶】🔗🔉

じゃこうあげは【麝香鳳蝶】 アゲハチョウ科のチョウ。開張約 10cm。後ろばねに長い尾状突起がある。

じゃこううし【麝香牛】🔗🔉

じゃこううし【麝香牛】 ウシ科の哺乳類。雄は肩高 1.3m ほど。北アメリカ北部・グリーンランドにすむ。交尾期に雄は強い麝香に似たにおいを出す。

しゃこうか【社交家】🔗🔉

しゃこうか【社交家】 人とのつきあいを好み,また,つきあい方の上手な人。

しゃこうかい【社交界】🔗🔉

しゃこうかい【社交界】 上流階級の人々が集まって交際する社会。

しゃこうけいやく【射倖契約】🔗🔉

しゃこうけいやく【射倖契約】 給付が,その契約成立後の偶然の事情により確定する契約。宝籤・競馬・競輪などの類。

しゃこうさいばい【遮光栽培】🔗🔉

しゃこうさいばい【遮光栽培】 短日植物の開花を早めるため,黒色ビニールなどで一定時間光をさえぎる栽培法。

じゃこうじか【麝香鹿】🔗🔉

じゃこうじか【麝香鹿】 偶蹄目ジャコウジカ科の哺乳類。体長 90cm,肩高 60cm ほど。雄の上顎犬歯は長く牙状で,角はない。へその後方に麝香を分泌する麝香腺がある。中国南部から東アジアの山地の森林に 3 種が生息する。

新辞林 ページ 3710