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しゅ【朱】🔗🔉

しゅ【朱】 (1)赤。また,やや黄を帯びた赤色。 (2)赤色の顔料。辰砂(しんしや)として産し,成分は硫化水銀(II)。 (3)(2)を用いて作った墨。朱墨。 (4)詩歌・文章を添削して入れた朱字。「―を入れる」

━に交(まじ)われば赤くなる🔗🔉

━に交(まじ)われば赤くなる 人は友や環境によって,良くも悪くもなる。

━を注(そそ)ぐ🔗🔉

━を注(そそ)ぐ 顔などが真っ赤になる。

しゅ【種】🔗🔉

しゅ【種】 (1)種類。たぐい。「この―の品物」 (2)〔species〕 (ア)生物分類上の基本単位。属の下位で,形態的に他と不連続で,原則として,相互に正常な有性生殖を行い得る個体群をいう。さらに主として形態的特徴から,種を亜種・変種・品種などに分ける。(イ)「種概念」に同じ。

しゅ【首】🔗🔉

しゅ【首】 (接尾) 漢詩や和歌を数える語。「3―詠む」

じゅ【寿】🔗🔉

じゅ【寿】 とし。年齢。「百歳の―」

じゅ【従】🔗🔉

じゅ【従】 同じ位階を上下に分けたときの下を示す語。⇔正(しよう) 「―三位」

ジュ【(フ) jus】🔗🔉

ジュ【(フ) jus】 肉・野菜・果実の搾り汁の総称。または,肉から出る肉汁のこと。

シュア【sure】🔗🔉

シュア【sure】 (形動) 確実な。確かな。

じゅあん【受按】🔗🔉

じゅあん【受按】 キリスト教ことにプロテスタント教会で,牧師などになるため按手礼を受けること。→叙任

しゅい【主位】🔗🔉

しゅい【主位】 (1)中心的な地位。おもな地位。 (2)中心となる所。重要な場所。

しゅい【主意】🔗🔉

しゅい【主意】 (1)中心となる考え。主眼。主旨。「法案の―」 (2)おもな意味。趣意。 (3)理性や感情よりも意志を主要なものとすること。 (4)主君の意志。

しゅい【首位】🔗🔉

しゅい【首位】 第 1 の地位。「―打者」

しゅい【趣意】🔗🔉

しゅい【趣意】 (1)物事を始めるときの考え・目的。「―書」 (2)主旨。

じゅい【呪医】🔗🔉

じゅい【呪医】 呪薬・呪具・呪文などを用いて病気などの治療をする人。シャーマンを指す場合が多い。

新辞林 ページ 3745