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アントニム【antonym】🔗🔉

アントニム【antonym】 反義語。対義語。⇔シノニム

アンドラ【Andorra】🔗🔉

アンドラ【Andorra】 (1)スペインとフランスとの国境,ピレネー山脈中にある内陸国。立憲君主制。面積 450km2の小さな国。人口 7 万(1995)。スペイン・フランスの共同主権下にあったが 1993 年独立。首都アンドラ市。正称,アンドラ公国。 (2)(1)の首都。海抜 1050m の高原に位置する。別名,アンドララベリャ。

アントラキノン【anthraquinone】🔗🔉

アントラキノン【anthraquinone】 アントラセンを酸化するなどして得られる鮮黄色の結晶。化学式 C12H8O2 アカネ科などの植物に含まれる誘導体は,古くから染料として用いられてきた。

アントラキノンせんりょう【アントラキノン染料】🔗🔉

アントラキノンせんりょう【アントラキノン染料】 アントラキノンの誘導体である染料の総称。色調が鮮やかで,耐光度が高い。建染め染料として用いられる。

アンドラゴジー【andragogy】🔗🔉

アンドラゴジー【andragogy】 〔成人(andros)と指導(agogos)の合成語〕 成人の教育・学習を研究対象とした学問。

アントラセン【anthracene】🔗🔉

アントラセン【anthracene】 コールタール中に含まれる芳香族の高級炭化水素。化学式 C14H10 蛍光性をもつ無色の針状結晶。染料やカーボン-ブラック・なめし剤の原料,ポリエチレンの安定剤に用いる。

アンドリッチ【Ivo Andori🔗🔉

アンドリッチ【Ivo Andori (1892-1975) 旧ユーゴスラビア,ボスニアの小説家・詩人。ボスニアを舞台とした小説で知られる。代表作「ドリナの橋」「トラブニク年代記」など。

アンドルーズ【Thomas Andrews】🔗🔉

アンドルーズ【Thomas Andrews】 (1813-1885) イギリスの化学者。二酸化炭素の液化実験から気体の臨界温度の存在を発見。

新辞林 ページ 375