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しゅうえきぜい【収益税】🔗🔉

しゅうえきぜい【収益税】 生産の要素を課税物件とする租税。収得税の一。事業税・鉱産税など。

じゆうエネルギー【自由エネルギー】🔗🔉

じゆうエネルギー【自由エネルギー】 系の内部エネルギーのうち,仕事に変わり得るエネルギー。

しゅうえん【周延】🔗🔉

しゅうえん【周延】 〔論〕〔distribution〕 命題の主張が,命題を構成するある概念の全外延に及ぶこと。「すべての S は P である」という判断では,S のみが周延されているが,「すべての S は P でない」という判断では,S も P も周延されている。拡充。周布。

しゅうえん【周縁】🔗🔉

しゅうえん【周縁】 もののまわり。周辺。

しゅうえん【終焉】🔗🔉

しゅうえん【終焉】 (1)死のまぎわ。末期(まつご)。 (2)世俗を離れて静かに余生を過ごすこと。「―の地」

しゅうえん【終演】🔗🔉

しゅうえん【終演】 演劇で,その日の上演を終えること。⇔開演

しゅうえん【就園】🔗🔉

しゅうえん【就園】 幼稚園に入って教育を受けること。「―率」

じゅうえん【重縁】🔗🔉

じゅうえん【重縁】 親類どうしの婚姻または縁組み。また,その関係。

じゆうえん【自由円】🔗🔉

じゆうえん【自由円】 外貨と自由に交換できる円。為替自由化の一環として,1960 年(昭和 35)設けられた制度。非居住者(外国人)のみが利用できる。

じゆうえんぎ【自由演技】🔗🔉

じゆうえんぎ【自由演技】 体操競技などで,自分の得意な技を自由に組み合わせて実施する演技。

じゅうおう【縦横】🔗🔉

じゅうおう【縦横】 (1)たてとよこ。「―につらぬく大通り」 (2)四方八方。「―に走る道路網」 (3)思いのまま。自由自在。「―に踊りまわる」

じゅうおうか【縦横家】🔗🔉

じゅうおうか【縦横家】 中国,戦国時代の諸子百家の一。合従(がつしよう)と連衡の策を諸侯に説いてまわった一派。蘇秦(そしん)・張儀(ちようぎ)など。しょうおうか。

じゅうおうむじん【縦横無尽】🔗🔉

じゅうおうむじん【縦横無尽】 自由自在に物事を行うさま。思うぞんぶん。

しゅうおん【集音】🔗🔉

しゅうおん【集音】 音を集めること。「―マイク」

じゅうおん【重恩】🔗🔉

じゅうおん【重恩】 深い恩義。

しゅうおんらい【周恩来】🔗🔉

しゅうおんらい【周恩来】 (1898-1976) 中国の革命家・政治家。江蘇省の人。日本留学後,五・四運動を天津で指導。長征に参加し,日中戦争時は国共合作・抗日戦に活躍し,中華人民共和国成立後は種々要職を歴任。国務院総理・党政治局常務委員。チョウ=エンライ。

新辞林 ページ 3751