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しゅうそ【宗祖】🔗🔉

しゅうそ【宗祖】 開祖。祖師。

しゅうそ【臭素】🔗🔉

しゅうそ【臭素】 〔bromine〕 ハロゲンの一。元素記号 Br 原子番号 35。原子量 79.90。常温では赤褐色の悪臭のある揮発性の液体。蒸気は目の粘膜を刺激する。有毒。医薬・写真材料とする。ブロム。

しゅうそ【愁訴】🔗🔉

しゅうそ【愁訴】 苦しみや悲しみを訴えること。「不定―」

じゅうそ【重祚】🔗🔉

じゅうそ【重祚】 ⇒ちょうそ(重祚)

しゅうそう【秋霜】🔗🔉

しゅうそう【秋霜】 秋の霜。→秋霜烈日

しゅうそう【就巣】🔗🔉

しゅうそう【就巣】 鳥が巣について卵を抱くこと。

しゅうぞう【収蔵】🔗🔉

しゅうぞう【収蔵】 物を集めてしまっておくこと。

じゅうそう【住僧】🔗🔉

じゅうそう【住僧】 寺院に住む僧。

じゅうそう【重奏】🔗🔉

じゅうそう【重奏】 各声部を一人ずつの演奏者が受け持つ器楽の演奏形態。二重奏・三重奏など。

じゅうそう【重曹】🔗🔉

じゅうそう【重曹】 重炭酸曹達(ソーダ)。ふくらし粉とする。炭酸水素ナトリウム。

じゅうそう【重創】🔗🔉

じゅうそう【重創】 ひどいきず。重傷。

じゅうそう【重葬】🔗🔉

じゅうそう【重葬】 既存の墓に,さらに遺骸を埋葬すること。→合葬

じゅうそう【重層】🔗🔉

じゅうそう【重層】 層が幾重にもかさなっていること。また,その層。

じゅうそう【銃創】🔗🔉

じゅうそう【銃創】 銃弾傷。射創。

じゅうそう【縦走】🔗🔉

じゅうそう【縦走】 (1)縦方向に連なること。 (2)登山で,尾根伝いにいくつかの山頂を歩くこと。

じゅうそうきん【縦走筋】🔗🔉

じゅうそうきん【縦走筋】 脊椎動物の腸管壁や環形動物の体壁などにある筋肉層の中で,縦方向にある筋繊維。→環状筋

じゅうそうしんこう【重層信仰】🔗🔉

じゅうそうしんこう【重層信仰】 ⇒シンクレティズム

しゅうそうせい【就巣性】🔗🔉

しゅうそうせい【就巣性】 鳥の雛(ひな)が孵化後のある期間,親鳥に養われて巣内に留まる性質。

じゆうそうぞくしゅぎ【自由相続主義】🔗🔉

じゆうそうぞくしゅぎ【自由相続主義】 被相続人が自由に相続人を選定し得るとする立法上の立場・考え方。⇔法定相続主義

じゅうそうてき【重層的】🔗🔉

じゅうそうてき【重層的】 (形動) 幾重にもかさなるさま。「―な構造」

じゅうそうてきけってい【重層的決定】🔗🔉

じゅうそうてきけってい【重層的決定】 〔(フ) surdtermination〕 どんな出来事も複数の原因によって起きること。元来はフロイトの用語で,アルチュセールが社会的構造の決定関係を表す概念として応用したもの。多元的決定。

新辞林 ページ 3780