しゅうちゅうとざん【集中登山】 異なるルートで登り，山頂で合同する登山。

しゅうちゅうほうか【集中砲火】 集中的に浴びせられる砲弾。攻撃や批判についてもいう。「非難の―を浴びる」

しゅうちょう【酋長】 かしら。特に，未開人の部族のかしら。酋領。〔今日では首長と言われる場合が多い〕

しゅうちん【袖珍】 袖（そで）やポケットに入るほどの小形であること。「―本」

じゅうちん【重鎮】 団体・社会などで重きをなす人物。「法曹界の―」

じゅうつうざい【縦通材】 航空機や船舶の，ほとんど全長にわたって前後に通し，強度を保たせる材。縦材。

じゅうづめ【重詰め】 重箱に料理をきれいに詰めること。また，その料理。

シューツリー【shoetree】 靴の型崩れを防ぐために入れておく靴型。シュー-トリー。シュー-キーパー。

しゅうてい【舟艇】 小型の船。

しゅうてい【修訂】 書物の誤記や誤字・脱字などを訂正すること。「―版」

じゅうてい【重訂】 一度訂正した書籍などの誤りをさらに訂正すること。

じゅうてい【従弟】 年下の，男のいとこ。⇔従兄

シューティングゲーム【shooting game】 宇宙船や戦闘機を操作して，攻めてくる敵を撃ったり避けたりしながら進み，得点を競う（テレビ）ゲーム。

しゅうてき【衆敵】 大勢いる敵。群敵。

じゅうてき【戎狄・戎】 野蛮な国の住民。えびす。戎夷（じゆうい）。

しゅうてん【秋天】 秋の空。

しゅうてん【終点】 (１)おわりとなる所。特に，乗り物の終着点。⇔起点 (２)〔数〕有向線分 AB またはベクトル AB における点 B のこと。→始点

しゅうでん【終電】 終電車。

じゅうてん【充填】 欠けた所や空所を物を詰めて満たすこと。

じゅうてん【重点】 (１)物事の重要な点。「人柄に―をおく」 (２)⇒踊り字