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じゅうばこ【重箱】🔗🔉

じゅうばこ【重箱】 食物を詰めて重ねられる四角い木製の箱。重(じゆう)。

━の隅を(楊枝(ようじ)で)ほじくる🔗🔉

━の隅を(楊枝(ようじ)で)ほじくる 細かいことまで,うるさく言う。

じゅうばこよみ【重箱読み】🔗🔉

じゅうばこよみ【重箱読み】 「重箱」のように,漢字 2 字から成る熟語を上の字は音で下の字は訓で読むこと。また,そのような読み方。⇔湯桶(ゆとう)読み

しゅうはすう【周波数】🔗🔉

しゅうはすう【周波数】 電磁波・音波など周期波の毎秒の繰り返し数。単位はヘルツ(Hz)。

しゅうはすうとくせい【周波数特性】🔗🔉

しゅうはすうとくせい【周波数特性】 電気回路や機械振動系にある一定の周波数の入力を加えたときの,系に生ずる振動の振幅や位相。また,それらを用いて表現した系の特性。

しゅうはすうへんちょう【周波数変調】🔗🔉

しゅうはすうへんちょう【周波数変調】 搬送波の周波数を信号波の振幅に応じて変化させる変調方式。振幅変調より雑音を除きやすく,ステレオ放送が一つの電波でできる。超短波帯以上で用いられる。FM。

しゅうはすうべんべつき【周波数弁別器】🔗🔉

しゅうはすうべんべつき【周波数弁別器】 周波数変調波から音声信号を復調するときに用いる回路。フォスターシレー回路など。

じゅうはちきん【十八金】🔗🔉

じゅうはちきん【十八金】 純金の含有量が全重量の 24 分の 18 であること。また,そのような金。

じゅうはちばん【十八番】🔗🔉

じゅうはちばん【十八番】 (1)⇒歌舞伎十八番 (2)最も得意とする芸。おはこ。

しゅうはつ【終発】🔗🔉

しゅうはつ【終発】 その日最後の発車。また,その電車・バスなど。⇔始発

しゅうばつ【秀抜】🔗🔉

しゅうばつ【秀抜】 一段とぬきんでてすぐれていること。「―な文章」

しゅうばつ【修祓】🔗🔉

しゅうばつ【修祓】 ⇒しゅばつ(修祓)

じゅうばつ【重罰】🔗🔉

じゅうばつ【重罰】 重い刑罰。厳罰。

じゅうはっしりゃく【十八史略】🔗🔉

じゅうはっしりゃく【十八史略】 「史記」以下の 17 史に宋代の史料を加えた 18 史の概述通史。2 巻。元初の曾先之(そうせんし)の撰。明の陳殷(ちんいん)が音釈した通行本は 7 巻。日本では中国史の入門書とされた。

じゅうはっぱん【十八般】🔗🔉

じゅうはっぱん【十八般】 ⇒武芸十八般

しゅうばん【終板】🔗🔉

しゅうばん【終板】 運動神経が筋肉に到達する部位の筋繊維側の特殊な構造体。中枢からの興奮が終板に入ると筋肉の収縮が起きる。端板。

新辞林 ページ 3795