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しゅさ【酒🔗🔉

しゅさ【酒 慢性皮膚疾患の一。鼻の先・頬(ほお)などが赤くなり,にきび状の丘疹(きゆうしん)・膿疱(のうほう)を生じる。赤鼻。酒鼻。

しゅさ【種差】🔗🔉

しゅさ【種差】 〔論〕同一類に属するある種を他のすべての種から区別する特定の徴表。例えば,「動物」という類において,「人間」だけが有する「理性」など。

しゅざ【首座】🔗🔉

しゅざ【首座】 (1)一番上位の席。「老中―」 (2)〔仏〕⇒しゅそ(首座)

しゅざ【主座】🔗🔉

しゅざ【主座】 かしらとしての地位。

しゅさい【主宰】🔗🔉

しゅさい【主宰】 中心となって全体をとりまとめること。また,その人。

しゅさい【主祭】🔗🔉

しゅさい【主祭】 祭事をつかさどること。また,その人。

しゅさい【主菜】🔗🔉

しゅさい【主菜】 (1)主となる副食物。 (2)主食以外の,食事の中心となる料理。メイン-ディッシュ。

しゅさい【主催】🔗🔉

しゅさい【主催】 中心となって会などをもよおすこと。「―者」

しゅざい【取材】🔗🔉

しゅざい【取材】 記事材料・制作題材を,談話や物事の中から集めること。

しゅざい【首罪】🔗🔉

しゅざい【首罪】 その人が犯した罪のうち,最も重い罪。

しゅさべつ【種差別】🔗🔉

しゅさべつ【種差別】 〔speciesism〕 人間中心の立場からする一定の動物種に対する差別や搾取。一定の人種を差別することが誤りであるのと同様にこの態度も誤りであると,動物の権利擁護派から批判されている。

しゅざん【珠算】🔗🔉

しゅざん【珠算】 算盤(そろばん)でする計算。たまざん。

じゅさん【授産】🔗🔉

じゅさん【授産】 失業者・貧困者などに仕事を与え,生活をたすけること。

じゅさんしせつ【授産施設】🔗🔉

じゅさんしせつ【授産施設】 心身上の理由や世帯の事情により就業の困難な者に,就労や技能修得のための機会を与え,自立を助長することを目的とする施設。生活保護法・社会福祉事業法・身体障害者福祉法・精神薄弱者福祉法によるものがある。

じゅさんじょ【授産所】🔗🔉

じゅさんじょ【授産所】 授産施設の通称。

しゅし【主旨】🔗🔉

しゅし【主旨】 話などの主な意味。

しゅし【種子】🔗🔉

しゅし【種子】 胚珠が受精後発達したもの。種皮に包まれ,胚と胚乳をもち,休眠後発芽して新個体となる。たね。

しゅし【趣旨】🔗🔉

しゅし【趣旨】 (1)ある事をする理由・目的。趣意。 (2)話や文章の要旨。

新辞林 ページ 3827