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じゅこう【珠光】🔗🔉

じゅこう【珠光】 〔「しゅこう」とも〕⇒村田珠光

じゅごう【准后】🔗🔉

じゅごう【准后】 〔「准三后(じゆさんごう)」の略〕 平安以降,三宮(太皇太后・皇太后・皇后)に準ずる待遇で,年官・年爵が給せられた人。のちには名誉称号的なものとなった。じゅんこう。

しゅこうぎょう【手工業】🔗🔉

しゅこうぎょう【手工業】 簡単な道具を使って,主に手先で物品を製造する小規模な工業。⇔機械工業

しゅごうけ【守護請】🔗🔉

しゅごうけ【守護請】 室町時代,荘園や国衙(こくが)領が納める毎年一定額の年貢の収納を守護が請け負う制度。守護による領国支配が助長された。

しゅこうげい【手工芸】🔗🔉

しゅこうげい【手工芸】 手先によってつくる工芸。

じゅこうばつ【受光伐】🔗🔉

じゅこうばつ【受光伐】 日照をよくするために,森林内の樹木を間引くこと。

しゅこうはん【主甲板】🔗🔉

しゅこうはん【主甲板】 ⇒メーン-デッキ

ジュコーフスキー【Vasilii Andreevich Zhukovskii】🔗🔉

ジュコーフスキー【Vasilii Andreevich Zhukovskii】 (1783-1852) ロシアの抒情詩人。ロシア-ロマン主義の創始者の一人。バラード「リュドミーラ」「スベトラーナ」など。「オデュッセイア」のロシア語訳も有名。

しゅこくしき【主穀式】🔗🔉

しゅこくしき【主穀式】 穀物の栽培を主とする農業の方式。穀物式。

しゅごしん【守護神】🔗🔉

しゅごしん【守護神】 守り神。

しゅごせいじん【守護聖人】🔗🔉

しゅごせいじん【守護聖人】 カトリック教会などで,特定の個人・職業・団体・国家などを保護し,神へのとりなしをするとして崇敬される聖人。

しゅごだい【守護代】🔗🔉

しゅごだい【守護代】 在国しない守護に代わり行政にあたった者。守護代官。

しゅごだいみょう【守護大名】🔗🔉

しゅごだいみょう【守護大名】 封建領主化した守護。応仁の乱以後,没落する者が多かった。

しゅこつ【手骨】🔗🔉

しゅこつ【手骨】 手首から各指の先までにある骨。手根骨・中手骨・指骨から成る。

しゅこん【主根】🔗🔉

しゅこん【主根】 植物の胚の幼根がそのまま発育した根。裸子植物・双子葉植物にあり,地中に直伸し,周囲に側根を出す。

じゅごん【呪禁】🔗🔉

じゅごん【呪禁】 まじないをして,わざわいをはらうこと。ずごん。

じゅごん【儒艮】🔗🔉

じゅごん【儒艮】 海牛目の哺乳類。体長 3m。前肢はひれ状,後肢は退化し,半月状の尾びれをもつ。古来,人魚に擬せられる。ザンノイオ。

しゅこんこつ【手根骨】🔗🔉

しゅこんこつ【手根骨】 手の基部を形成する計 8 個の短骨の総称。腕骨。

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