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しゅんじょう【俊🔗🔉

しゅんじょう【俊 (1166-1227) 鎌倉初期の僧。台律中興の祖。肥後の人。字(あざな)は我禅。号は不可棄。諡号(しごう)は月輪大師。1199 年入宋し,仏典ほか 2000 余巻をもたらし,京都仙遊寺を泉涌寺(せんにゆうじ)と改め,諸宗兼学の道場とした。

じゅんしょう【准将】🔗🔉

じゅんしょう【准将】 アメリカなどの軍隊で,大佐と少将の間の階級の将官。代将。

じゅんじょう【殉情】🔗🔉

じゅんじょう【殉情】 感情にすべてをゆだねること。「―詩集」

じゅんじょう【純情】🔗🔉

じゅんじょう【純情】 世慣れしていず,すなおなさま。

じゅんじょう【準縄】🔗🔉

じゅんじょう【準縄】 規則。手本。「規矩(きく)―」

じゅんじょうししゅう【殉情詩集】🔗🔉

じゅんじょうししゅう【殉情詩集】 詩集。佐藤春夫作。1921 年(大正 10)刊。23 編の恋愛抒情詩を収めた処女詩集。

しゅんしょく【春色】🔗🔉

しゅんしょく【春色】 (1)春の景色。 (2)なまめかしく,色っぽいようす。

じゅんしょく【殉職】🔗🔉

じゅんしょく【殉職】 職務のために命を失うこと。

じゅんしょく【純色】🔗🔉

じゅんしょく【純色】 まじりけのない色。特に,ある色・色相の中で最も彩度が高い色。

じゅんしょく【潤色】🔗🔉

じゅんしょく【潤色】 表面をつくろったり,おもしろく飾りたてたりすること。

しゅんしょくうめごよみ【春色梅児誉美】🔗🔉

しゅんしょくうめごよみ【春色梅児誉美】 人情本。4 編 12 冊。為永春水作。柳川重信絵。1832〜33 年刊。江戸,深川の花柳界を背景に恋のもつれを写実的に描く。人情本様式を確立した。

じゅんじょすう【順序数】🔗🔉

じゅんじょすう【順序数】 集合の順序づけられた状態を表す数。有限順序数は自然数に相当する。他に無限集合に対する超限順序数がある。序数。オーディナル数。

じゅんじょすうし【順序数詞】🔗🔉

じゅんじょすうし【順序数詞】 ⇒序数詞(じよすうし)

じゅんじょだ・てる【順序立てる】🔗🔉

じゅんじょだ・てる【順序立てる】 (動下一) 一定の順序に基づくようにする。

じゅんじょふどう【順序不同】🔗🔉

じゅんじょふどう【順序不同】 並べ方に一定の基準がないこと。順不同。

じゅん・じる【殉じる】🔗🔉

じゅん・じる【殉じる】 (動上一) (1)殉死する。 (2)人の後を追って同じ行動をとる。「恩師の退職に―・じる」 (3)任務や信念などのために,命を投げ出す。「国難に―・じる」

新辞林 ページ 3879