しょういぐんじん【傷痍軍人】 戦闘で負傷した軍人。

しょういだん【焼夷弾】 火炎や高熱によって人や建造物などを殺傷・破壊する爆弾・砲弾。

しょういちい【正一位】 (１)令制で，諸王および諸臣の位階の最上級。 (２)神社に与えられる神位の最上位。

しょういん【正員】 正規の職員。正官。

しょういん【承引】 承諾してひきうけること。「要求は―しがたい」

しょういん【勝因】 勝った原因。⇔敗因

しょういん【証引】 証拠として引くこと。引証。

しょういん【証印】 証明として印を押すこと。また，その印。

じょういん【上院】 二院制をとる議会において，公選議員よりなる下院に対し他方の議院をいう。イギリスの上院や日本の旧帝国議会の貴族院のように，特権階級の代表者からなるもの，アメリカの上院のように，各州の代表からなるものなどがある。⇔下院

じょういん【冗員・剰員】 余分な人員。

じょういん【乗員】 列車・船・飛行機・自動車などに乗務する者。乗務員。

じょういん【常飲】 日常いつも飲んでいること。「健康飲料を―する」

しょういんしん【小陰唇】 女性の外陰の一部。大陰唇の内側にある左右 1 対のひだ。

しょうう【小雨】 こさめ。「―決行」

じょううち【常打ち】 決まった演劇などを，決まった場所で興行すること。

しょううちゅう【小宇宙】 (１)銀河系外星雲のこと。銀河。島宇宙。 (２)宇宙の部分でありながら，全体と同様のまとまりや構造を備えたもの。特に，人間を宇宙と類比的なものと考えて呼ぶ。ミクロコスモス。

しょううん【商運】 商売に関する運。

しょううん【勝運】 勝負に勝つ運。

しょうえい【頌栄】 プロテスタント教会で，三位一体の神をたたえ，栄光を神に帰する歌。

じょうえい【上映】 映画をスクリーンに映して人々に見せること。

じょうえい【貞永】 年号（1232.4.2-1233.4.15）。後堀河・四条天皇の代。