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しょうえき【漿液】🔗🔉

しょうえき【漿液】 粘性物質を含まない,さらさらした透明な分泌液の総称。漿膜から分泌される液など。

しょうえき【省益】🔗🔉

しょうえき【省益】 各省庁の利益。国益を第一に考えるのではなく,所属省庁の利害を優先する官僚の傾向を評する語。

しょうえきち【承役地】🔗🔉

しょうえきち【承役地】 〔法〕地役権が設定された時,要役地のために便益を供する土地。要役地の利用のために通路となる土地など。

じょうえつ【上越】🔗🔉

じょうえつ【上越】 (1)上野(こうずけ)国と越後(えちご)国。 (2)新潟県南西部,日本海に臨む市。高田・直江津二市が合併して 1971 年(昭和 46)成立。

じょうえつきょういくだいがく【上越教育大学】🔗🔉

じょうえつきょういくだいがく【上越教育大学】 国立大学の一。1978 年(昭和 53)設立。本部は上越市。

じょうえつしんかんせん【上越新幹線】🔗🔉

じょうえつしんかんせん【上越新幹線】 JR 東日本の新幹線。大宮・新潟間,303.6km。1982 年(昭和 57)全線開業。列車は東北新幹線に乗り入れて東京・新潟間に直通する。

じょうえつせん【上越線】🔗🔉

じょうえつせん【上越線】 JR 東日本の鉄道線。高崎・宮内(新潟県長岡市)間,162.6km。上越国境の山岳地帯を通過して,太平洋側と日本海側を結ぶ。

しょうエネ【省エネ】🔗🔉

しょうエネ【省エネ】 「省エネルギー」の略。

しょうエネルギー【省エネルギー】🔗🔉

しょうエネルギー【省エネルギー】 石油・天然ガス・石炭などエネルギー資源の効率的利用をはかること。省エネ。

しょうえん【小円】🔗🔉

しょうえん【小円】 (1)小さな円。 (2)〔数〕球を,中心を通らない平面で切ったときの切り口の円。

しょうえん【小宴】🔗🔉

しょうえん【小宴】 小人数で行う宴会。また,自分の主催する宴会を謙遜していう語。「―を張る」

しょうえん【松煙】🔗🔉

しょうえん【松煙】 (1)松を燃やした煙。 (2)松を燃やしてつくった煤(すす)。顔料や墨の原料として用いる。松煤(しようばい)。

しょうえん【荘園・庄園】🔗🔉

しょうえん【荘園・庄園】 中国では唐代から,ヨーロッパでは 8 世紀頃から行われた土地所有形態および領主の所有地。日本では,奈良時代末以降,貴族や寺社が諸国に私的に領有した土地をいう。鎌倉・室町時代を通じて,武士勢力の侵略を受け,また商業経済が発達するに及んで次第に衰え,太閤検地により制度的にも消滅。荘。そうえん。

新辞林 ページ 3897