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しょうえん【招宴】🔗🔉

しょうえん【招宴】 宴会に人を招くこと。また,その宴会。

しょうえん【蕭衍】🔗🔉

しょうえん【蕭衍】 (464-549) 中国,南朝梁の初代皇帝(在位,502-549)。諡(おくりな)は武帝。斉を滅ぼして建国。治世中,六朝(りくちよう)を通じて最も貴族文化が栄えた。

じょうえん【上演】🔗🔉

じょうえん【上演】 演劇・演芸などを舞台で演じ,人々に見せること。

じょうえん【情炎】🔗🔉

じょうえん【情炎】 はげしい欲情。「―を燃やす」

じょうえん【情縁】🔗🔉

じょうえん【情縁】 恋愛によって結ばれている関係。男女の契り。

じょうえんかほうふん【上円下方墳】🔗🔉

じょうえんかほうふん【上円下方墳】 方形の台の上に円形の封土を設けた古墳。天智天皇陵など。

しょうえんけんさ【硝煙検査】🔗🔉

しょうえんけんさ【硝煙検査】 「硝煙反応検査」に同じ。

しょうえんざい【消炎剤】🔗🔉

しょうえんざい【消炎剤】 炎症を治療する薬剤の総称。解熱鎮痛薬・収斂(しゆうれん)薬・副腎皮質ホルモン剤など。

しょうえんじ【生臙脂】🔗🔉

しょうえんじ【生臙脂】 鮮紅色の染料。エンジ虫の一種コックスラックの死骸を含む熱帯産の樹脂からとる。

しょうえんだんう【硝煙弾雨】🔗🔉

しょうえんだんう【硝煙弾雨】 硝煙がたちこめ,弾丸が雨のように飛び交うこと。はげしい撃ち合い。砲煙弾雨。

しょうえんはんのうけんさ【硝煙反応検査】🔗🔉

しょうえんはんのうけんさ【硝煙反応検査】 拳銃などの発砲による発射薬残渣(ざんさ)の検出検査。犯罪捜査に用いられる。硝煙検査。

しょうおう【照応】🔗🔉

しょうおう【照応】 (1)二つの物事が互いに対応または関連し合っていること。「首尾が―しない」 (2)〔言〕〔anaphora〕 代名詞や冠詞が文中や文章中(発話中)の物事をさすこと。先に現れた物事なら前方照応,後に出てくる物事ならば後方照応という。

しょうおう【正応】🔗🔉

しょうおう【正応】 年号(1288.4.28-1293.8.5)。伏見天皇の代。

しょうおう【商鞅】🔗🔉

しょうおう【商鞅】 (?-前 338) 中国,戦国時代秦の政治家。衛の庶公子。孝公に仕え,富国強兵の大改革(変法)を断行,のちの法治主義の統一国家秦の基礎を作った。孝公の死後,反対派によって車裂きにされた。衛鞅。公孫鞅。

しょうおう【蕉翁】🔗🔉

しょうおう【蕉翁】 松尾芭蕉(ばしよう)の敬称。

じょうおう【承応】🔗🔉

じょうおう【承応】 〔「しょうおう」とも〕 年号(1652.9.18-1655.4.13)。後光明(ごこうみよう)・後西(ごさい)天皇の代。

新辞林 ページ 3898