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しょうかく【省画】🔗🔉

しょうかく【省画】 漢字の字画を省略すること。また,その字。

しょうかく【正角】🔗🔉

しょうかく【正角】 断面が正方形で,1 辺が 7.5cm 以上の角材。柱・土台などに用いる。「ヒノキの四寸(よんすん)―」

しょうがく【小学】🔗🔉

しょうがく【小学】 中国,宋代に作られた幼童用の入門書。6 編。朱熹(しゆき)の指示で門人の劉子澄(りゆうしちよう)が編述。1187 年成立。日常生活の心得,修身の格言,忠臣孝子の事跡などを集める。小学書。

しょうがく【小額】🔗🔉

しょうがく【小額】 小さい単位の金額。⇔高額

しょうがく【少額】🔗🔉

しょうがく【少額】 少しの金額。⇔多額

しょうがく【正覚】🔗🔉

しょうがく【正覚】 〔仏〕〔「無上等正覚」の略〕 仏の正しい悟り。

しょうがく【商学】🔗🔉

しょうがく【商学】 商業学。「―部」

しょうがく【奨学】🔗🔉

しょうがく【奨学】 学問を奨励すること。「―資金」

じょうかく【城郭・城廓】🔗🔉

じょうかく【城郭・城廓】 城と曲輪(くるわ)。城とそれを囲む外囲い。

じょうがく【上顎】🔗🔉

じょうがく【上顎】 口腔の上壁部。うわあご。⇔下顎

じょうがくおん【上顎音】🔗🔉

じょうがくおん【上顎音】 ⇒硬口蓋音

しょうがくきん【奨学金】🔗🔉

しょうがくきん【奨学金】 奨学制度に基づいて,貸与あるいは給与される補助金や助成金。

じょうがくこつ【上顎骨】🔗🔉

じょうがくこつ【上顎骨】 うわあごを形成する左右 1 対の骨。上側部は側頭骨にはまりこみ,下縁には上歯がある。

しょうがくしへい【小額紙幣】🔗🔉

しょうがくしへい【小額紙幣】 額面金額の小さい紙幣。

しょうがくせい【小学生】🔗🔉

しょうがくせい【小学生】 小学校に在学している児童。

しょうがくせい【章学誠】🔗🔉

しょうがくせい【章学誠】 (1738-1801) 中国,清中期の学者。字は実斎。独特の史学理論と識見を示した。著「文史通義」「校讐通義(こうしゆうつうぎ)」など。

しょうがくせいど【奨学制度】🔗🔉

しょうがくせいど【奨学制度】 (1)能力があるにもかかわらず経済的に修学困難な生徒・学生に学資金を援助する制度。育英制度。 (2)学者に研究費や賞金を与えて研究を奨励する制度。学術研究奨励制度。

しょうがくそしょうてつづき【少額訴訟手続き】🔗🔉

しょうがくそしょうてつづき【少額訴訟手続き】 30 万円以下の金銭支払いを請求する事件について,原則として 1 回の審理で即日判決を下す制度。1998 年(平成 10)実施。

新辞林 ページ 3904