複数辞典一括検索+

じょうきょうはんだん【状況判断】🔗🔉

じょうきょうはんだん【状況判断】 状況を分析すること。また,それによってとるべき態度・方針を決定すること。

しょうぎょうびじゅつ【商業美術】🔗🔉

しょうぎょうびじゅつ【商業美術】 商業上の目的をもって制作される美術。広告・デザインなど。

しょうぎょうぼき【商業簿記】🔗🔉

しょうぎょうぼき【商業簿記】 商品売買によって生ずる資産や負債の変化,並びに損益の会計に用いる簿記。

じょうきょうれき【貞享暦】🔗🔉

じょうきょうれき【貞享暦】 日本人の手になる最初の暦法。渋川春海が中国の授時暦に範をとり,自らの観測によって作った。1685 年(貞享 2)採用され,70 年間施行された。

しょうきょく【小曲】🔗🔉

しょうきょく【小曲】 短い楽曲や詩。

しょうきょく【消極】🔗🔉

しょうきょく【消極】 進んではたらきかけようとしないこと。控えめで受動的なさま。⇔積極 「―策」

じょうきよく【蒸気浴】🔗🔉

じょうきよく【蒸気浴】 (1)水蒸気による温浴。蒸気を満たした部屋や箱の中で行う。むし風呂。 (2)化学実験で,物体の入った容器の外側から水蒸気などの蒸気を触れさせて,物体を加熱する方法。また,そのための装置。

しょうきょくざいさん【消極財産】🔗🔉

しょうきょくざいさん【消極財産】 財産のうちの負の部分である債務のこと。⇔積極財産

しょうきょくさいてんいち【松旭斎天一】🔗🔉

しょうきょくさいてんいち【松旭斎天一】 (1853-1912) 奇術師。福井県生まれ。本名,竹野八之助。後に服部松旭と名乗る。長崎で西洋奇術を習得。中国・欧米にも巡業し,明治天皇御前公演を行う。

しょうきょくさいてんかつ【松旭斎天勝】🔗🔉

しょうきょくさいてんかつ【松旭斎天勝】 (1886-1944) 奇術師。東京生まれ。本名,野呂かつ子。初代松旭斎天一に入門。天一没後一座を結成し,海外にも巡演。数々の奇術を工夫し,日本の奇術を近代化した。

しょうきょくてき【消極的】🔗🔉

しょうきょくてき【消極的】 (形動) 自分から進んではたらきかけをしようとしないさま。⇔積極的

しょうきょほう【消去法】🔗🔉

しょうきょほう【消去法】 (1)〔数〕連立方程式で消去により順次未知数を減らし,最後に一つの未知数だけの方程式にして解く方法。特に連立一次方程式の加減法をいうことがある。 (2)多様な選択肢が考えられる場合に,偽りのもの,不利のものから順次消してゆき,最後に残ったものを正しいとする方法・考え方。

新辞林 ページ 3915