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しょうげききゅうしゅうステアリング【衝撃吸収ステアリング】🔗🔉

しょうげききゅうしゅうステアリング【衝撃吸収ステアリング】 自動車の衝突などで,運転者がハンドルにぶつかったときの衝撃を緩和したり,衝突によってハンドルが車室内に突き出さないような構造のステアリング装置。

しょうげきじょう【小劇場】🔗🔉

しょうげきじょう【小劇場】 商業主義的な大劇場の演劇を否定し,演劇本来の芸術性の追究,実験演劇の試演,観客との親和を求めるなどの目的で作られた小規模の劇場。19 世紀末に起こった改革的演劇運動で採用される。また,1960 年代半ばから新劇とは別個に次々結成された小規模な前衛劇団の総称。

しょうげきは【衝撃波】🔗🔉

しょうげきは【衝撃波】 通常の音速よりも速く伝播(でんぱ)する,空気中に生じた急速な圧縮波。

しょうけつ【猖獗】🔗🔉

しょうけつ【猖獗】 (好ましくないものが)はびこって勢いが盛んであること。「―をきわめる」

しょうけつ【焼結】🔗🔉

しょうけつ【焼結】 粉体を成形し,融点以下の温度で熱したとき,粉体粒子の間に結合がおこって固体になる現象。各種の窯業製品やセラミックスの製造に応用される。

しょうけつごうきん【焼結合金】🔗🔉

しょうけつごうきん【焼結合金】 金属を溶融せず,金属粉末の焼結によってつくられた合金。

しょうげつどうこりゅう【松月堂古流】🔗🔉

しょうげつどうこりゅう【松月堂古流】 生け花の流派の一。安永頃,是心斎一露の創始したもの。

じょうげどう【上下動】🔗🔉

じょうげどう【上下動】 (1)上下に揺れ動くこと。 (2)地震動のうちの,鉛直方向の振動成分。⇔水平動

しょうけん【正見】🔗🔉

しょうけん【正見】 〔仏〕八正道の一。仏教の真理(四聖諦(ししようたい))を自覚して,正しい考えをもつこと。

しょうけん【正絹】🔗🔉

しょうけん【正絹】 まじりもののない絹糸・絹織物。本絹(ほんけん)。

しょうけん【商圏】🔗🔉

しょうけん【商圏】 ある商店・商店街が商取引を行う地理的範囲。商勢圏。

しょうけん【商権】🔗🔉

しょうけん【商権】 商業上の権利。

しょうけん【証券】🔗🔉

しょうけん【証券】 一定の権利・義務を表示し,法律上の効力を有する文書。有価証券と証拠証券とがある。

しょうけん【証賢】🔗🔉

しょうけん【証賢】 (1265-1345) 鎌倉末期の浄土宗の僧。甲斐の人。字(あざな)は向阿,号は是心。著「三部仮名鈔」

新辞林 ページ 3919