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しょうけんとりひきほう【証券取引法】🔗🔉

しょうけんとりひきほう【証券取引法】 有価証券の発行・売買その他の取引を公正にし,その流通を円滑にすることにより,国民経済の適切な運営と投資者保護に資することを目的とする法律。1948 年(昭和 23)制定。

じょうけんはんしゃ【条件反射】🔗🔉

じょうけんはんしゃ【条件反射】 〔心〕一定の訓練や経験によって後天的につくられた反射をいい,先天的な反射(無条件反射)に対する語。犬にベルの音と同時に餌(えさ)を繰り返し与えると,ベルの音を聞いただけでも唾液を流すようになるのはこの例。パブロフにより研究,命名された。

じょうけんはんのう【条件反応】🔗🔉

じょうけんはんのう【条件反応】 〔心〕生理的な反射に限らず,条件反射と同様な仕組みで後天的に獲得された個体の反応。

しょうけんひきうけがいしゃ【証券引受会社】🔗🔉

しょうけんひきうけがいしゃ【証券引受会社】 証券の引き受けや募集業務を行う会社。アンダーライター。

しょうけんひきかえばらい【証券引き換え払い】🔗🔉

しょうけんひきかえばらい【証券引き換え払い】 輸出業者が貨物を船積みした際,取得する船荷証券を買主に引渡し,商品の引渡しとみなし買主から代金の支払いを受けること。

じょうけんほう【条件法】🔗🔉

じょうけんほう【条件法】 フランス語などで,主として事実に反する仮定的条件を表す前提節に対する帰結節の中に用いられる法。

しょうけんマリー【証券マリー】🔗🔉

しょうけんマリー【証券マリー】 〔marrying transaction of securities company〕 証券会社が顧客のために,証券取引に伴う外貨の決済を,外国為替銀行を通さず証券会社の自己勘定で処理すること。

しょうこ【尚古】🔗🔉

しょうこ【尚古】 古い時代の文化・社会・制度などを尊ぶこと。「―主義」

しょうこ【沼湖】🔗🔉

しょうこ【沼湖】 沼と湖。湖沼。

しょうこ【称呼】🔗🔉

しょうこ【称呼】 (1)よびな。名前。呼称。 (2)名前を呼ぶこと。

しょうこ【商賈・商估】🔗🔉

しょうこ【商賈・商估】 商人。あきんど。

しょうこ【証拠】🔗🔉

しょうこ【証拠】 (1)事実・真実であることを証明する根拠となる事や物。あかし。「確かな―」 (2)訴訟法上,判決の基礎たる事実の存否につき裁判官の判断の根拠となるような資料。「―不十分」

新辞林 ページ 3923