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しょうご【正午】🔗🔉

しょうご【正午】 昼の 12 時。標準時では,太陽が南中する時刻。

じょうこ【上古】🔗🔉

じょうこ【上古】 (1)遠い昔。昔。 (2)歴史上の時代区分の一。中古・近古に対して歴史時代の最も古い時代をさす。日本では,普通大化改新頃までをいう。

じょうこ【杖鼓】🔗🔉

じょうこ【杖鼓】 打楽器の一。大型の細腰鼓の一種。左の鉢は大きく,右は小さい。左は左手指で,右は細い桴(ばち)で打つ。もと中国で用いられ,のち朝鮮に伝わり民謡・劇楽の伴奏などに用いられる。チャンゴ。

じょうご【漏斗】🔗🔉

じょうご【漏斗】 口の小さい容器に液体を入れるときに使う道具。円錐状の上部の底が筒口になったもの。ろうと。

じょうご【上戸】🔗🔉

じょうご【上戸】 (1)酒好きの人。⇔下戸(げこ) (2)(「…上戸」の形で)酒に酔ったときに出る癖の状態。「泣き―」

じょうご【冗語・剰語】🔗🔉

じょうご【冗語・剰語】 むだな言葉。

じょうご【畳語】🔗🔉

じょうご【畳語】 複合語の一。同一の単語あるいは語根を重ねた語。「人々」「泣く泣く」「重ね重ね」「知らず知らず」「ほのぼの」の類。

しょうごいん【聖護院】🔗🔉

しょうごいん【聖護院】 (1)京都市左京区聖護院にある本山修験宗の総本山。1613 年より修験宗本山として山伏を直管。 (2)京都市左京区の地名。聖護院を中心とする文教地区。京都大学の諸施設がある。

しょうごいんかぶら【聖護院蕪菁】🔗🔉

しょうごいんかぶら【聖護院蕪菁】 カブの一品種。京都付近で多く栽培される。根は白く,平球形で径約 20cm となる。千枚漬けとし,煮物に適する。

しょうごいんだいこん【聖護院大根】🔗🔉

しょうごいんだいこん【聖護院大根】 ダイコンの一品種。京都の聖護院町の原産という。根は径約 15cm の球形で白く,煮物に適する。聖護院。

しょうこいんめつざい【証拠隠滅罪】🔗🔉

しょうこいんめつざい【証拠隠滅罪】 他人の刑事事件に関する証拠を隠滅・偽造・変造し,または偽造・変造の証拠を使用する罪。証憑(しようひよう)隠滅罪。罪証隠滅罪。罪跡隠滅罪。

新辞林 ページ 3924