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いいだせん【飯田線】🔗⭐🔉
いいだせん【飯田線】
東海道本線と中央本線を結ぶ JR 東海の鉄道線。愛知県豊橋と長野県辰野間,196km。沿線に豊川・飯田・伊那などの諸都市がある。
いいだたけさと【飯田武郷】🔗⭐🔉
いいだたけさと【飯田武郷】
(1827-1900) 幕末・明治の国学者。信濃の人。平田銕胤(かねたね)に師事。東大・皇典講究所ほかの教授。主著「日本書紀通釈」
いいだだこつ【飯田蛇笏】🔗⭐🔉
いいだだこつ【飯田蛇笏】
(1885-1962) 俳人。山梨県生まれ。早大中退。本名,武治。高浜虚子に師事。強烈な主観で甲斐の自然と生活をとらえた端厳荘重な調べで知られる。「雲母」主宰。句集「山廬集」「山響集」など。
いいだただひこ【飯田忠彦】🔗⭐🔉
いいだただひこ【飯田忠彦】
(1798-1860) 幕末の歴史学者・勤王家。周防(すおう)の人。「大日本史」を読んで感奮,独力で「野史」291 巻を編む。桜田門外の変で取り調べを受け,憤激して自殺。他に著「諸家系譜」など。
いいた・てる【言い立てる】🔗⭐🔉
いいた・てる【言い立てる】
(動下一)
(1)自説を強く主張する。
(2)一つ一つ列挙して言う。「こまごまと―・てる」
いいちがい【言い違い】🔗⭐🔉
いいちがい【言い違い】
言いちがえること。また,その言葉。言いまちがい。
いいづか【飯塚】🔗⭐🔉
いいづか【飯塚】
福岡県中北部の市。近世,長崎街道の宿場町。かつて筑豊炭田の中心。近年,商業が発展。
いいづかこうじ【飯塚浩二】🔗⭐🔉
いいづかこうじ【飯塚浩二】
(1906-1970) 人文地理学者。東京生まれ。東大卒。東大東洋文化研究所長。著「地理学批判」「世界史における東洋社会」など。
いいつか・る【言い付かる】🔗⭐🔉
いいつか・る【言い付かる】
(動五)
命じられる。「留守番を―・る」
いいつ・ぐ【言い継ぐ】🔗⭐🔉
いいつ・ぐ【言い継ぐ】
(動五)
(1)語り伝える。「代々―・がれてきた」
(2)前の言葉に続けて言う。
いいつく・す【言い尽くす】🔗⭐🔉
いいつく・す【言い尽くす】
(動五)
言うべきことをすべて言ってしまう。「言葉ではとても―・せない」
いいつくろ・う【言い繕う】🔗⭐🔉
いいつくろ・う【言い繕う】
(動五)
言葉巧みにその場をごまかす。
いいつけ【言い付け】🔗⭐🔉
いいつけ【言い付け】
命令。指示。「親の―」
いいつ・ける【言い付ける】🔗⭐🔉
いいつ・ける【言い付ける】
(動下一)
(1)命令する。「仕事を―・ける」
(2)告げ口をする。「先生に―・ける」
(3)言い慣れている。
新辞林 ページ 395。