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じょうどがはま【浄土ヶ浜】🔗🔉

じょうどがはま【浄土ヶ浜】 岩手県宮古市東部の景勝地。白色の流紋岩からなり,陸中海岸の代表的観光地。

じょうどきょう【浄土教】🔗🔉

じょうどきょう【浄土教】 衆生(しゆじよう)を済度(さいど)するという阿弥陀の本願を信じ,ひたすら念仏を唱えれば,死後極楽浄土に往生できると説く教え。無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経などに基づいており,日本には奈良時代に伝わり,平安時代に円仁・源信・空也などが現れ,末法思想の流行とともに広まった。法然の浄土宗,親鸞(しんらん)の浄土真宗,一遍の時宗などはこれに属する。浄土思想。

しょうとく【生得】🔗🔉

しょうとく【生得】 生まれながらにして身に備わっているもの。せいとく。

しょうとく【頌徳】🔗🔉

しょうとく【頌徳】 徳をほめたたえること。「―碑」

しょうとく【彰徳】🔗🔉

しょうとく【彰徳】 人の善行を世間に広く知らせること。また,その善行。

しょうとく【正徳】🔗🔉

しょうとく【正徳】 年号(1711.4.25-1716.6.22)。中御門(なかみかど)天皇の代。

しょうとく【承徳】🔗🔉

しょうとく【承徳】 中国河北省北部の商業都市。綿花・大豆・薬材の集散地。旧熱河省の省都。チョントー。

しょうどく【消毒】🔗🔉

しょうどく【消毒】 感染予防のため病原菌を殺すこと。薬物・煮沸・蒸気・日光などによる方法がある。

じょうとく【承徳】🔗🔉

じょうとく【承徳】 年号(1097.11.21-1099.8.28)。堀河天皇の代。

じょうとく【常徳】🔗🔉

じょうとく【常徳】 中国,湖南省北部の商業都市。洞庭湖の西,江(げんこう)の北岸にあり,交通の要地。チャントー。

じょうとくい【上得意】🔗🔉

じょうとくい【上得意】 その店の大変よい客。

じょうとくい【常得意】🔗🔉

じょうとくい【常得意】 いつもその店を利用してくれる客。

しょうとくきゅう【昌徳宮】🔗🔉

しょうとくきゅう【昌徳宮】 韓国,ソウル市内の北にある旧王宮。1405 年,李王家の離宮として創建。

新辞林 ページ 3967