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しょうひぜい【消費税】🔗🔉

しょうひぜい【消費税】 (1)物品・サービスの消費について課される租税。消費者を納税義務者として課される直接消費税と,製造業者・販売業者を納税義務者とする間接消費税とがある。 (2)消費税法(1988 年制定)により課税される国税。原則としてすべての物品・サービスの消費について課され,製造から小売にいたる各段階で課税される。

しょうひせいかつアドバイザー【消費生活アドバイザー】🔗🔉

しょうひせいかつアドバイザー【消費生活アドバイザー】 〔advisory specialist for consumer's affairs〕 主として企業内にあって,消費生活相談を担当する者。消費者と企業などの橋渡しの役割を果たす。通産大臣認定の公的資格。ASCA。

しょうひせいかつきょうどうくみあい【消費生活協同組合】🔗🔉

しょうひせいかつきょうどうくみあい【消費生活協同組合】 消費者の生活改善・文化向上のため,生活用物資の購入・加工・供給や共済事業などを行う協同組合。生活協同組合。生協。コープ。

しょうひせいかつコンサルタント【消費生活コンサルタント】🔗🔉

しょうひせいかつコンサルタント【消費生活コンサルタント】 行政や消費者団体,企業などで消費者相談や消費者教育などの業務に従事する者。日本消費者協会実施の養成講座修了者の呼称。

しょうひせいかつセンター【消費生活センター】🔗🔉

しょうひせいかつセンター【消費生活センター】 自治体の消費者サービス機関。消費者からの苦情処理や講習会などの啓発活動,消費生活情報の収集・提供,商品テストなどの消費者保護施策を行う。消費者センター・生活科学センター・生活情報センターとも。

しょうひせいかつせんもんそうだんいん【消費生活専門相談員】🔗🔉

しょうひせいかつせんもんそうだんいん【消費生活専門相談員】 消費生活センターなど,行政で消費者相談にあたる者。1991 年(平成 3)より国民生活センターが認定制度を開始。

しょうひせいこう【消費性向】🔗🔉

しょうひせいこう【消費性向】 所得のうちで消費に使われる割合。平均消費性向と限界消費性向とに区別される。⇔貯蓄性向

しょうひぜいほう【消費税法】🔗🔉

しょうひぜいほう【消費税法】 原則としてすべての物品・サービスの消費に対して,広く薄く課税することを内容とする多段階の一般消費税を定める。1988 年(昭和 63)制定。→消費税

じょうひそしき【上皮組織】🔗🔉

じょうひそしき【上皮組織】 体表や体腔の内面をおおう組織。上皮細胞が密集して層を作っており,機能により,被蓋上皮・感覚上皮・分泌上皮・吸収上皮などに分ける。

新辞林 ページ 3980