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じょうふ【情夫】🔗🔉

じょうふ【情夫】 夫以外の愛人である男。いろおとこ。かくしおとこ。

じょうふ【情婦】🔗🔉

じょうふ【情婦】 妻以外の愛人である女。いろおんな。かくしおんな。

じょうぶ【上部】🔗🔉

じょうぶ【上部】 上の部分。⇔下部

じょうぶ【丈夫】🔗🔉

じょうぶ【丈夫】 (形動) (1)元気なさま。壮健。 (2)外力が加わっても,こわれにくいさま。「―な生地」

しょうふう【正風】🔗🔉

しょうふう【正風】 安永・天明以降,蕉門の人たちが自派の俳風を呼んだ称。

しょうふう【蕉風】🔗🔉

しょうふう【蕉風】 松尾芭蕉およびその門流の信奉する俳風。美的理念としては幽玄・閑寂を重んじ,さび・しおり・細み・かるみを尊ぶ。蕉流。

じょうふきょう【常不軽】🔗🔉

じょうふきょう【常不軽】 「法華経」の主人公。町で出会うすべての人に仏になると断言して心から礼拝し,それによって成仏した。常不軽菩薩。不軽。

しょうふく【妾腹】🔗🔉

しょうふく【妾腹】 めかけから生まれたこと。また,その人。めかけばら。

しょうふく【承服】🔗🔉

しょうふく【承服】 相手の言うことを納得して従うこと。「―しがたい」

しょうふく【招福】🔗🔉

しょうふく【招福】 福を招くこと。「―の招き猫」

しょうふく【懾伏・慴伏】🔗🔉

しょうふく【懾伏・慴伏】 おそれひれふすこと。

じょうふく【条幅】🔗🔉

じょうふく【条幅】 半切(はんせつ)を軸物(じくもの)としたもの。

じょうふく【浄福】🔗🔉

じょうふく【浄福】 清らかな幸福。宗教の世界で,信仰によって得られると信じられている幸福。

しょうふくていしょかく【笑福亭松鶴】🔗🔉

しょうふくていしょかく【笑福亭松鶴】 (1)(初代)(?-1866) 大坂の落語家。美声で音曲入りの艷物を得意とした。 (2)(5 世)(1884-1950) 本名,竹内梅之助。四世松鶴の門人。上方落語の保存と復興に生涯を捧げた。 (3)(6 世)(1918-1986) 本名,竹内日出男。父,5 世の門人。豪放な芸で,衰微の極にあった上方落語を支え,隆盛に導いた。

じょうふくぶ【上腹部】🔗🔉

じょうふくぶ【上腹部】 腹のへそより上の部分。⇔下腹部→腹部

じょうぶくろ【状袋】🔗🔉

じょうぶくろ【状袋】 書状を入れる袋。封筒。

じょうぶこうぞう【上部構造】🔗🔉

じょうぶこうぞう【上部構造】 〔(ド) berbau〕 マルクス主義の史的唯物論の基本的概念。政治的・法律的諸制度と,それに照応する社会の政治的・法律的・宗教的・道徳的・哲学的・芸術的意識形態(イデオロギー)をさす語。

新辞林 ページ 3984