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じょうよう【城陽】🔗🔉

じょうよう【城陽】 京都府南部の市。米・果樹・茶の産地だが,近年は住宅地化が著しい。金糸・銀糸を特産。

しょうようがくは【逍遥学派】🔗🔉

しょうようがくは【逍遥学派】 〔学園の歩廊(ペリパトス)を逍遥しながら教えたことから〕 ペリパトス学派。アリストテレス学派。

じょうようかんじ【常用漢字】🔗🔉

じょうようかんじ【常用漢字】 1981 年(昭和 56)内閣が国語審議会の答申を受けて告示した「常用漢字表」にある 1945 字の漢字。一般の社会生活で用いる,効率的で共通性の高い字種を,漢字使用の目安として掲げる。

じょうようこう【常用工】🔗🔉

じょうようこう【常用工】 「ほんこう(本工)」に同じ。

じょうようじ【常用時】🔗🔉

じょうようじ【常用時】 午前零時を 1 日の起点とする時法。現在,日常生活で用いているもの。

しょうようしゅうは【商用周波】🔗🔉

しょうようしゅうは【商用周波】 電力会社から一般に供給されている電流・電圧の周波数。日本では 50Hz または 60Hz。

しょうようじゅりん【照葉樹林】🔗🔉

しょうようじゅりん【照葉樹林】 常緑広葉樹を優占種とする樹林。亜熱帯から温帯に発達。日本では九州・四国・関東までの沿岸部に分布。クスノキ・シイ・ツバキなどで,葉は革質で光沢がある。常緑広葉樹林。

しょうようじゅりんぶんか【照葉樹林文化】🔗🔉

しょうようじゅりんぶんか【照葉樹林文化】 ヒマラヤから東南アジア北部,中国南部,西日本にかけて広がる常緑広葉樹林帯に住む諸民族が共有するとされる文化。神話・伝説をはじめ各種習俗に共通点が多く見られる。

じょうようたいすう【常用対数】🔗🔉

じょうようたいすう【常用対数】 〔数〕10 を底とした対数。計算機の普及以前は数値計算によく利用された。

しょうようデータベース【商用データベース】🔗🔉

しょうようデータベース【商用データベース】 電話回線などを通じて有料で利用できるデータ-ベース-サービス。

しょうようぶん【商用文】🔗🔉

しょうようぶん【商用文】 商売上の用件を書いた文章。

じょうようろうどうしゃ【常用労働者】🔗🔉

じょうようろうどうしゃ【常用労働者】 期間を決めず,または 1 か月を超える期間を決めて雇われている者など,常時使用されている労働者。

じょうよかち【剰余価値】🔗🔉

じょうよかち【剰余価値】 資本家が商品としての労働力を購入するために投じた貨幣(賃金)以上に,労働者が労働(剰余労働)することで生む価値。利潤の源泉であり,資本家的生産の動機となる。マルクス経済学の基本概念の一。

じょうよきん【剰余金】🔗🔉

じょうよきん【剰余金】 収入から支出を引いて残る金額。使い残りの金。

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