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じょうりゅうかいきゅう【上流階級】🔗🔉

じょうりゅうかいきゅう【上流階級】 経済力や地位などから,社会的上層部にあるとみなされる階級。上層階級。

しょうりゅうぎょ【昇流魚】🔗🔉

しょうりゅうぎょ【昇流魚】 産卵のため海から川をさかのぼる魚類の総称。サケ・マス・カワヤツメなど。遡河魚(そかぎよ)。⇔降流魚

じょうりゅうしゅ【蒸留酒】🔗🔉

じょうりゅうしゅ【蒸留酒】 醸造酒を蒸留して得たアルコール度の高い酒。焼酎・ブランデー・ウイスキーなど。

じょうりゅうすい【蒸留水】🔗🔉

じょうりゅうすい【蒸留水】 蒸留により得た純度の高い水。物理的・化学的な実験その他に広く利用される。

じょうりゅうとう【蒸留塔】🔗🔉

じょうりゅうとう【蒸留塔】 石油などの成分分離を行う塔状の装置。分留塔。精留塔。

しょうりょ【焦慮】🔗🔉

しょうりょ【焦慮】 あせっていら立つこと。また,その気持ち。

しょうりょう【小量】🔗🔉

しょうりょう【小量】 度量の狭いこと。狭量。「―なる人物」

しょうりょう【少量】🔗🔉

しょうりょう【少量】 分量がすくないこと。わずかな数量。⇔多量大量

しょうりょう【秤量】🔗🔉

しょうりょう【秤量】 ⇒ひょうりょう(秤量)

しょうりょう【商量】🔗🔉

しょうりょう【商量】 種々の条件・状況などをはかり考えること。

しょうりょう【渉猟】🔗🔉

しょうりょう【渉猟】 広い範囲を捜し求めること。また,たくさんの書物をあさり読むこと。「山野を―する」

しょうりょう【精霊】🔗🔉

しょうりょう【精霊】 〔仏〕死者の霊魂。

しょうりょうえ【精霊会】🔗🔉

しょうりょうえ【精霊会】 ⇒盂蘭盆(うらぼん)

しょうりょうおくり【精霊送り】🔗🔉

しょうりょうおくり【精霊送り】 ⇒魂(たま)送り

しょうりょうかへい【秤量貨幣】🔗🔉

しょうりょうかへい【秤量貨幣】 一定の品位は保証されているが,量目が一定せず,重量を秤(はか)って使用する貨幣。⇔計数貨幣

しょうりょうしゅう【性霊集】🔗🔉

しょうりょうしゅう【性霊集】 平安初期の漢詩文集。10 巻。空海作,真済(しんぜい)編。835 年頃成立。詩・碑文・啓・願文など,約 110 編を収める。せいれいしゅう。遍照発揮(へんじようほつき)性霊集。

しょうりょうだな【精霊棚】🔗🔉

しょうりょうだな【精霊棚】 精霊を迎えるために,盂蘭盆(うらぼん)の間,臨時に設ける祭棚。位牌(いはい)や仏具を並べ供え物をする。盆棚。魂(たま)棚。

新辞林 ページ 4003