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しょくひんてんかぶつ【食品添加物】🔗⭐🔉
しょくひんてんかぶつ【食品添加物】
食品を調理・加工・製造する時に添加する物質。天然物から抽出するものと,化学的合成品がある。調味料・香料・着色料・保存料など。
しょくひんてんかぶつこうていしょ【食品添加物公定書】🔗⭐🔉
しょくひんてんかぶつこうていしょ【食品添加物公定書】
食品添加物の規格・使用基準などについて,食品衛生法に基づき厚生大臣が収載した公定書。
しょくひんひょうじゅんせいぶんひょう【食品標準成分表】🔗⭐🔉
しょくひんひょうじゅんせいぶんひょう【食品標準成分表】
一般に日常的に摂取する食品について,その標準的な成分組成を示した表。科学技術庁資源調査会発行。
しょくぶつ【植物】🔗⭐🔉
しょくぶつ【植物】
生物界を二大別にした場合,動物に対する一群。草木・藻類などの総称。一般にクロロフィルなどの光合成色素をもち,独立栄養を営む,などの特徴を有する。
しょくぶつウイルス【植物ウイルス】🔗⭐🔉
しょくぶつウイルス【植物ウイルス】
植物細胞に感染して増殖するウイルスの総称。モザイク病・矮化(わいか)病・斑(ふ)入りなどを引き起こす。タバコ-モザイク病ウイルスが有名。
しょくぶつえん【植物園】🔗⭐🔉
しょくぶつえん【植物園】
植物の研究や知識の普及のため,多くの植物を収集・栽培し,標本類を保有する施設。
しょくぶつかい【植物界】🔗⭐🔉
しょくぶつかい【植物界】
生物分類上の最大単位。動物界に対していう。
しょくぶつがく【植物学】🔗⭐🔉
しょくぶつがく【植物学】
生物学の一分科で,植物を研究対象とし,その形態・生理・遺伝などを研究する学問。
しょくぶつきかん【植物期間】🔗⭐🔉
しょくぶつきかん【植物期間】
植物の成長がおこる温度条件が,1 日の平均気温 5 ℃以上であることから,そのような日が継続する日数。植物の北限を,この日数で示すことがある。例えば,日本ではイネが約 140 日,ミカンが約 230 日とされる。
しょくぶつきょく【植物極】🔗⭐🔉
しょくぶつきょく【植物極】
多細胞動物の卵で,極体の生じる動物極に対する極。端黄卵では一般に,この極の側に卵黄がかたよる。静極。⇔動物極
新辞林 ページ 4027。