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しょくぶつぐんらく【植物群落】🔗⭐🔉
しょくぶつぐんらく【植物群落】
⇒群落
しょくぶつしつ【植物質】🔗⭐🔉
しょくぶつしつ【植物質】
植物体を構成している物質。また,そうした物質を含んでいること。
しょくぶつじょうたい【植物状態】🔗⭐🔉
しょくぶつじょうたい【植物状態】
脳の損傷により大脳機能が失われ,自力で動けない,自力で食事ができない,失禁状態,目で物を追うが確認できない,声は出すが意味のある発語ができない,ほとんど意思疎通ができないなどの状態が,治療にもかかわらず 3 か月以上続く状態。
しょくぶつせい【植物性】🔗⭐🔉
しょくぶつせい【植物性】
(1)植物のもつ性質。植物体固有の性質。
(2)植物から得られるものであること。「―脂肪」
しょくぶつせいきかん【植物性器官】🔗⭐🔉
しょくぶつせいきかん【植物性器官】
動物体において,消化・生殖・呼吸・循環・分泌・排出などにたずさわる器官。植物にもみられる機能であるところからいう。
しょくぶつせいしんけいけい【植物性神経系】🔗⭐🔉
しょくぶつせいしんけいけい【植物性神経系】
⇒自律神経
しょくぶつせいせんりょう【植物性染料】🔗⭐🔉
しょくぶつせいせんりょう【植物性染料】
植物の花・葉・根・実などに含まれている色素による染料。アイの葉,ムラサキの根,ベニバナの花,クチナシの実などが古くから用いられた。
しょくぶつせいたいがく【植物生態学】🔗⭐🔉
しょくぶつせいたいがく【植物生態学】
植物と環境の関係などを研究する生物学の一分科。
しょくぶつせいたんぱくしつ【植物性蛋白質】🔗⭐🔉
しょくぶつせいたんぱくしつ【植物性蛋白質】
植物体に存在するタンパク質。種子・豆タンパクなど。
しょくぶつせいちょうちょうせいざい【植物成長調整剤】🔗⭐🔉
しょくぶつせいちょうちょうせいざい【植物成長調整剤】
農薬の用途別分類の一。農作物の成長を抑制・促進する。主に植物ホルモンを用いる。着果促進,落果防止,発芽防止,種なし果実を作ること等に使われる。
しょくぶつせんい【植物繊維】🔗⭐🔉
しょくぶつせんい【植物繊維】
植物の茎・葉・靱皮(じんぴ)・種子などからとった繊維。綿・麻など。
しょくぶつそう【植物相】🔗⭐🔉
しょくぶつそう【植物相】
特定の地域に生育する植物の全種類。フロラ。
しょくぶつぞうげ【植物象牙】🔗⭐🔉
しょくぶつぞうげ【植物象牙】
象牙椰子(やし)の種子の胚乳を乾燥したもの。白色で,非常に硬く,ボタンや装飾品の材料となる。
新辞林 ページ 4028。