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しょじ【諸事・庶事】🔗🔉

しょじ【諸事・庶事】 多くの事。いろいろの事。「―万端」

じょし【女子】🔗🔉

じょし【女子】 (1)おんなの子。むすめ。 (2)おんな。女性。婦人。「―校」

━と小人(しようじん)とは養(やしな)い難(がた)し🔗🔉

━と小人(しようじん)とは養(やしな)い難(がた)し 〔論語〕 女子と器量の小さい者とは道理をわきまえないので扱いにくい。

じょし【女史】🔗🔉

じょし【女史】 教養が豊かで,社会的に活動している女性。また,そういう女性の名前に添える敬称。

じょし【助士】🔗🔉

じょし【助士】 (運転業務の)補助をする役。また,その人。「機関―」

じょし【助詞】🔗🔉

じょし【助詞】 国語の品詞の一。付属語で活用のないもの。他の語に付いて,その語と他の語との関係を示したり,その語に一定の意味を添えたりする。てにをは。助辞。

じょし【序詞】🔗🔉

じょし【序詞】 (1)⇒じょことば(序詞) (2)はしがき。序文。 (3)オペラ・劇などで,開幕に先立って述べる,内容を暗示する詩や献呈の辞。プロローグ。

じょし【序詩】🔗🔉

じょし【序詩】 物語などの序としてつけられた詩。

じょじ【女児】🔗🔉

じょじ【女児】 女の子。女子。⇔男児

じょじ【助字】🔗🔉

じょじ【助字】 漢文で,文の組み立てを助ける付属語。文末の「也・焉・哉・乎」,文中で助詞的機能を果たす「於・于・者・之・而」,動詞の態を示す「被・使・令」などの類。助語。助辞。

じょじ【序次】🔗🔉

じょじ【序次】 物事の順序。次第。

じょじ【叙事】🔗🔉

じょじ【叙事】 事件や事実をありのままに述べ記すこと。

じょしえいようだいがく【女子栄養大学】🔗🔉

じょしえいようだいがく【女子栄養大学】 私立大学の一。1933 年(昭和 8)創立の家庭食糧研究会を源とし,61 年設立。本部は坂戸市。

しょしがく【書誌学】🔗🔉

しょしがく【書誌学】 書籍を研究の対象とする学問。書籍の成立・発展,印刷・製本・材質・形態,および図書分類などの研究と,ある書籍について個別に行う研究とがある。

じょしがくしゅういん【女子学習院】🔗🔉

じょしがくしゅういん【女子学習院】 皇族・華族の女子の教育機関。1885 年(明治 18)宮内省所管の華族女学校として発足。1918 年(大正 7)女子学習院となり,47 年(昭和 22)学習院と合併。

新辞林 ページ 4037