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しょしき【諸式】🔗🔉

しょしき【諸式】 (1)いろいろな品物。「―万端」 (2)いろいろな品物の値段。物価。「―が値上がりする」

しょじく【書軸】🔗🔉

しょじく【書軸】 書幅(しよふく)。

じょしこうとうしはんがっこう【女子高等師範学校】🔗🔉

じょしこうとうしはんがっこう【女子高等師範学校】 師範学校・尋常中学校・高等女学校の女子教員を養成した旧制の国立学校。1890 年(明治 23)東京に,1908 年奈良に設立された。現在のお茶の水女子大学と奈良女子大学がその後身。女高師。

じょしさべつてっぱいじょうやく【女子差別撤廃条約】🔗🔉

じょしさべつてっぱいじょうやく【女子差別撤廃条約】 ⇒女性(じよせい)差別撤廃条約

じょじし【叙事詩】🔗🔉

じょじし【叙事詩】 〔epic〕 神話・伝説・英雄の功業などを物語る長大な韻文。「イリアス」「オデュッセイア」「失楽園」など。エピック。

じょししはんがっこう【女子師範学校】🔗🔉

じょししはんがっこう【女子師範学校】 小学校・国民学校の女子教員を養成した旧制の国立学校。各都道府県に設置されていた。戦後,新制大学に編入。

じょしせんもんがっこう【女子専門学校】🔗🔉

じょしせんもんがっこう【女子専門学校】 旧制の専門学校の一。高等女学校を終えた者を入学させ,修業年限は 3 年以上。女専(じよせん)。

しょしだい【所司代】🔗🔉

しょしだい【所司代】 (1)室町時代,侍所の所司の代官。応仁の乱後,実質的に京都を支配した要職。 (2)⇒京都所司代

じょしたい【徐氏体】🔗🔉

じょしたい【徐氏体】 中国五代の画家徐熙(じよき)によって始められた花鳥画の画体。輪郭線を強調せず,墨を主として淡彩をほどこすのが特徴。

じょしだいがく【女子大学】🔗🔉

じょしだいがく【女子大学】 女子を対象として教育を行う大学。女子大。

じょしつ【除湿】🔗🔉

じょしつ【除湿】 室内の湿気を取り除くこと。「―機」

じょしていしんたい【女子挺身隊】🔗🔉

じょしていしんたい【女子挺身隊】 太平洋戦争下の女子勤労動員組織。満 25 歳未満の女子を居住地・職域で組織。1943 年(昭和 18)の閣議決定で実施,翌年の女子挺身勤労令により 1 年間の勤労奉仕を義務づけた。

じょじてきえんげき【叙事的演劇】🔗🔉

じょじてきえんげき【叙事的演劇】 〔(ド) Episches Theater〕 ドイツの劇作家ブレヒトが唱え,実践した演劇理論。従来の,観客の感性に訴えようとする演劇に対して,理性によって批判的に判断させようとする演劇の方法。

新辞林 ページ 4038