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しろぎす【白鱚】🔗🔉

しろぎす【白鱚】 スズキ目の海魚。体は細長く 25cm 内外。背は淡い黄褐色で腹は銀白色。食用。キス。

しろきやかさい【白木屋火災】🔗🔉

しろきやかさい【白木屋火災】 1932 年(昭和 7)12 月,日本橋の白木屋百貨店四階から出火,死者 14 人・負傷者 67 人を出した日本初の高層建築火災。

しろくじちゅう【四六時中】🔗🔉

しろくじちゅう【四六時中】 (副) 〔一日 24 時間を,昔の「二六時中」にならって今風に言ったもの〕 一日中。いつも。

しろくのがま【四六の蝦蟇】🔗🔉

しろくのがま【四六の蝦蟇】 蝦蟇の油売りの口上に出てくるガマ。筑波山にすみ,前足の指が 4 本,後ろ足の指が 6 本あるという。

しろくばん【四六判】🔗🔉

しろくばん【四六判】 (1)紙の原紙寸法の一。縦 1091mm(3 尺 6 寸),横 788mm(2 尺 6 寸)のもの。四六全判。 (2)書籍の判型の一。四六全判の長辺を 8 分の 1,短辺を 4 分の 1 にした大きさで,縦 188mm(6 寸 2 分)・横 127mm(4 寸 2 分)のもの。B6 判に近い。

しろくべんれいたい【四六駢儷体】🔗🔉

しろくべんれいたい【四六駢儷体】 漢文の文体。4 字と 6 字から成る対句を多用する華麗な文体。朗誦に適する。

しろくま【白熊】🔗🔉

しろくま【白熊】 ホッキョクグマの別名。

しろくろ【白黒】🔗🔉

しろくろ【白黒】 (1)白と黒。 (2)写真・テレビなどで,白と黒の濃淡だけで画像が表されているもの。モノクローム。 (3)(「目を白黒させる」の形で)驚きあるいは苦しむさま。 (4)物事の是非。善悪。無罪と有罪。「―を争う」

しろこしょう【白胡椒】🔗🔉

しろこしょう【白胡椒】 完熟したコショウの実を水に漬け,外皮をはがして乾燥したもの。辛みが少なく,上品な芳香をもつ。ホワイト-ペッパー。

しろごま【白胡麻】🔗🔉

しろごま【白胡麻】 ゴマの一品種。種子の白いもの。

しろざ【白藜】🔗🔉

しろざ【白藜】 アカザ科の一年草。高さ約 40cm。若葉は紅紫色にならない。秋,淡緑色の小花が多数つく。白藜(しろあかざ)。

新辞林 ページ 4092