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しろざけ【白酒】🔗🔉

しろざけ【白酒】 もち米・味醂(みりん)などを材料として作った濃厚な白色の酒。甘味が強く,独特の香気がある。雛祭りに供える。

しろじ【白地】🔗🔉

しろじ【白地】 布や紙の,地が白いこと。また,そのもの。

しろしたとう【白下糖】🔗🔉

しろしたとう【白下糖】 〔白砂糖を製する下地(したじ)の意〕 含蜜(がんみつ)糖の一。ショ糖の結晶と蜜(みつ)が含まれ,半流動性。和三盆などの原料。白下。

しろじちいき【白地地域】🔗🔉

しろじちいき【白地地域】 土地利用規制や行為規制などの規制の全くない地域のこと。都市計画区域内において用途地域指定のない土地をさすこともある。

しろしょいん【白書院】🔗🔉

しろしょいん【白書院】 檜(ひのき)の柾目(まさめ)を用い,白木のままで漆塗りせずに仕上げた表向きの書院。江戸城内のものが有名。

しろしょうぞく【白装束】🔗🔉

しろしょうぞく【白装束】 白一色の服装。多く,神事・弔事に用いる。

しろしょうゆ【白醤油】🔗🔉

しろしょうゆ【白醤油】 小麦を主原料に作る醤油。色が薄く,吸い物などに用いられる。愛知県特産。

しろじろ【白白】🔗🔉

しろじろ【白白】 (副) いかにも白く見えるさま。

じろじろ🔗🔉

じろじろ (副) 目を離さず無遠慮に見つめるさま。「―見る」

しろず【白酢】🔗🔉

しろず【白酢】 (1)シソの葉を加えない,色のついていない梅酢。 (2)よくすった豆腐を酢でのばしたあえ衣。しらず。

しろすじかみきり【白条髪切】🔗🔉

しろすじかみきり【白条髪切】 カミキリムシの一種。体長 50mm で,日本産のものの最大種。前胸背と上ばねに黄白色の斑紋がある。幼虫テッポウムシは,カシ・ナラなどの材を食害。

しろずみ【白炭】🔗🔉

しろずみ【白炭】 カシ・ナラ・クリなどを高温で焼いたあと,土・灰などをかぶせて火を消した白い木炭。火持ちがよい。かたずみ。しらずみ。⇔黒炭

しろずみ【白墨】🔗🔉

しろずみ【白墨】 胡粉(ごふん)を固めて作った白色の絵の具。しらずみ。

しろた【代田】🔗🔉

しろた【代田】 水を張って田植えの準備のととのった田。田植え前の田。

しろタク【白タク】🔗🔉

しろタク【白タク】 白いナンバー-プレート(自家用車のしるし)の自動車でタクシーの仕事をするもの。法律上認められていない。

新辞林 ページ 4093