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しろへび【白蛇】🔗🔉

しろへび【白蛇】 アオダイショウの白変種。山口県岩国市麻里布(まりふ)に生息。天然記念物。

じろぼうえんごさく【次郎坊延胡索】🔗🔉

じろぼうえんごさく【次郎坊延胡索】 ケシ科の多年草。原野に自生。5 月頃,高さ約 10cm の花茎を出し,紅紫色の花を総状につける。塊茎を延胡索といい,鎮痛剤などとする。

しろぼし【白星】🔗🔉

しろぼし【白星】 相撲の星取り表で勝ちを表す白丸。また,勝負などに勝つこと。「―をあげる」⇔黒星

シロホン【xylophone】🔗🔉

シロホン【xylophone】 調律された種々の長さの木片を並べ,先に丸い球のついた棒で打ち鳴らす打楽器。木琴(もつきん)。シロフォン。

しろまだら【白斑】🔗🔉

しろまだら【白斑】 ヘビの一種。体長 60cm ほど。背面は灰褐色で幅の広い黒色横帯が並ぶ。無毒。日本固有種。

しろみ【白身】🔗🔉

しろみ【白身】 (1)魚肉・鶏肉などの白いもの。⇔赤身 (2)卵の黄身以外の透明な部分。熱すると白く凝固する。卵白。(「白味」とも書く) (3)⇒白太(しらた)

しろみそ【白味噌】🔗🔉

しろみそ【白味噌】 米麹(こめこうじ)を多めに入れた白っぽい甘口の味噌。主に京都など関西で作られる。

しろむく【白無垢】🔗🔉

しろむく【白無垢】 すべてが白の和装。また,表裏共に白で仕立てた衣服。

しろめ【白眼・白目】🔗🔉

しろめ【白眼・白目】 (1)眼球の白い部分。しろまなこ。⇔黒眼 「―をむく」 (2)冷たくにらむような目つきをいう。

しろめ【白鑞・白目】🔗🔉

しろめ【白鑞・白目】 スズに鉛を少し混ぜた合金。スズの細工物の接合剤,銅容器のさび止めなどに用いた。しろみ。しろなまり。

しろもじ【白文字】🔗🔉

しろもじ【白文字】 クスノキ科の落葉低木。春,黄色の小花が咲く。実は球形。灯油を採る。アカヂシャ。

しろもの【代物】🔗🔉

しろもの【代物】 (1)売買する品物。商品。 (2)価値あるもの。「世界に二つとない―」 (3)評価の対象となる,物または人。「大した―だ」

しろものかでん【白物家電】🔗🔉

しろものかでん【白物家電】 家電製品のうち,冷蔵庫・洗濯機などの俗称。オーディオ製品などが黒い色が多いのに対していう。

しろやま【城山】🔗🔉

しろやま【城山】 神奈川県北部,津久井郡の町。相模川中流で,津久井湖・城山湖がある。

新辞林 ページ 4096