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しろなんてん【白南天】🔗🔉

しろなんてん【白南天】 ナンテンの一品種。白色の果実を結ぶ。

しろナンバー【白ナンバー】🔗🔉

しろナンバー【白ナンバー】 〔ナンバー-プレートの地色が白いことから〕 俗に,自家用車の称。非営業車。

しろぬき【白抜き】🔗🔉

しろぬき【白抜き】 染色・印刷などで,図柄・文字などを,白く地色を抜いて表すこと。また,そのもの。

しろね【白根】🔗🔉

しろね【白根】 (1)シソ科の多年草。湿地に生える。高さ 1m 内外。夏,白色の小花をつける。地下茎は白く,食用。 (2)野菜などの根の,地中にある白い部分。

しろね【白根】🔗🔉

しろね【白根】 新潟県中北部の市。新潟平野中央部の穀倉地帯で,果樹栽培も盛ん。6 月の大凧(おおだこ)合戦は有名。

しろねずみ【白鼠】🔗🔉

しろねずみ【白鼠】 (1)毛色の白い鼠。福の神である大黒様の使いとされた。 (2)主人に忠実に仕え,その家の繁栄に功労の多い番頭や雇い人。 (3)全身白色のドブネズミ。実験動物として重要。

しろバイ【白バイ】🔗🔉

しろバイ【白バイ】 警察で使用する白塗りのオートバイ。多く交通取り締まりに用いる。

しろバス【白バス】🔗🔉

しろバス【白バス】 白ナンバー(自家用車)のバスを使い,営業許可を持たずに旅行業などの仕事をするもぐり業者。

しろはら【白腹】🔗🔉

しろはら【白腹】 スズメ目ツグミ科の鳥。全長 25cm 内外。背は茶褐色,腹は白色。日本には冬鳥として渡来。シナイ。

しろひょう【白票】🔗🔉

しろひょう【白票】 ⇒はくひょう(白票)

しろびょうし【白表紙】🔗🔉

しろびょうし【白表紙】 文部省の検定を受けるため特別に作られた教科書原本の俗称。書名・発行者名・著者名などは一切記されていない。

シロフォン【xylophone】🔗🔉

シロフォン【xylophone】 ⇒シロホン

しろふくろう【白梟】🔗🔉

しろふくろう【白梟】 フクロウ目フクロウ科の鳥。全身白色で,翼を開くと 1.4m に及ぶ。北極圏の周囲で繁殖。

しろぶさ【白房】🔗🔉

しろぶさ【白房】 相撲で,土俵上のつり屋根の南西隅に垂らす白色の大房。秋と白虎神を表す。→赤房青房黒房

新辞林 ページ 4095