複数辞典一括検索+

じんこうもんだい【人口問題】🔗🔉

じんこうもんだい【人口問題】 人口の増減や分布・構成の変化によって引き起こされる社会問題。

じんこうもんだいけんきゅうじょ【人口問題研究所】🔗🔉

じんこうもんだいけんきゅうじょ【人口問題研究所】 厚生省の付属研究機関。人口問題の研究・実地調査などを行う。1939 年(昭和 14)創設。

じんこうりろん【人口理論】🔗🔉

じんこうりろん【人口理論】 人口の大きさ・構成や人口集団の変動などについて,その原因と結果を明らかにする理論。

じんこうりん【人工林】🔗🔉

じんこうりん【人工林】 種をまいたり,植樹したりして人工的に育成した森林。⇔天然林

じんこうろん【人口論】🔗🔉

じんこうろん【人口論】 経済学書。イギリスの経済学者マルサス著。1798 年刊。人口の自然増加は幾何級数的であるのに対し,生活に必要な物資は算術級数的にしか増加しないから,過剰人口による貧困の増大は避けられないという人口法則を立てた。

しんゴールドプラン【新ゴールドプラン】🔗🔉

しんゴールドプラン【新ゴールドプラン】 1994 年(平成 6)にゴールドプラン(高齢者保健福祉推進 10 か年戦略)を見直した新計画。整備目標とするホームヘルパー数,特別養護老人ホームのベッド数を大幅に引き上げた。→ゴールド-プラン

しんこきゅう【深呼吸】🔗🔉

しんこきゅう【深呼吸】 深く大きく空気を吸い,吐く呼吸法。

しんこきんちょう【新古今調】🔗🔉

しんこきんちょう【新古今調】 新古今和歌集に代表される歌風・歌調。芸術至上主義的・技巧的・絵画的であり,体言止め・本歌取りなどに特色がある。

しんこきんわかしゅう【新古今和歌集】🔗🔉

しんこきんわかしゅう【新古今和歌集】 第 8 番目の勅撰和歌集。20 巻。後鳥羽上皇の命で,源通具・藤原有家・藤原定家・藤原家隆・藤原雅経撰。1205 年成立。約 1980 首。歌風は新古今調。八代集の一。新古今集。新古今。

しんこく【申告】🔗🔉

しんこく【申告】 (1)国民が法律上の規定により,官庁に一定の事柄を申し出ること。「所得を―する」 (2)申し出ること。「着任を―する」

しんこく【神国】🔗🔉

しんこく【神国】 神が開き,守護する国。特に日本で,自国を称していった語。神州。

新辞林 ページ 4134