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じんじゃしんとう【神社神道】🔗⭐🔉
じんじゃしんとう【神社神道】
神社を中心に,祭儀などを行う信仰組織。明治以後に成立した教派神道と区別するため用いた呼称。戦前までは国家の管理下にあり,宗教にあらずとされた。
しんしゃずほう【心射図法】🔗⭐🔉
しんしゃずほう【心射図法】
地図投影法の一。地球の中心に視点を置き,地球に外接する平面に投影する図法。経線および大円(大圏)が常に直線で表される。球心図法。心射投影図法。大圏図法。大円図法。
じんじゃほんちょう【神社本庁】🔗⭐🔉
じんじゃほんちょう【神社本庁】
1945 年(昭和 20)の神道指令により国家から分離された神社を組織するため,翌年設立された宗教法人。伊勢神宮を本宗とし,全国大半の神社を包括。地方組織として各都道府県に神社庁がある。
ジンジャントロプスボイセイ【(ラ) Zinjanthropus boisei】🔗⭐🔉
ジンジャントロプスボイセイ【(ラ) Zinjanthropus boisei】
猿人に属する化石人類の一。1959 年,東アフリカ,タンザニアのオルドバイ峡谷で発見。簡単な石器を使用したらしい。アウストラロピテクス-ボイセイ。
しんしゅ【浸種】🔗⭐🔉
しんしゅ【浸種】
発芽を容易にするため,播種(はしゆ)する前に種を水に浸して水分を吸わせること。
しんしゅ【進取】🔗⭐🔉
しんしゅ【進取】
進んで新しいことをしようとすること。「―の気性」
しんしゅ【新種】🔗⭐🔉
しんしゅ【新種】
新しく発見された生物の種。国際命名規約に従って記載され,学術雑誌などに公表される。
しんじゅ【神授】🔗⭐🔉
しんじゅ【神授】
神から授かること。「王権―説」
しんじゅ【神樹】🔗⭐🔉
しんじゅ【神樹】
(1)神霊が宿ると伝えられる樹木。
(2)ニガキ科の落葉高木。夏に枝の先に大きな円錐花序が出て,緑白色の小花を多数つける。雌雄異株。ニワウルシ。
しんじゅ【真珠】🔗⭐🔉
しんじゅ【真珠】
貝類の殻の中にできる光沢のある玉。貝の体内に侵入した砂粒などの異物を外套膜(がいとうまく)から分泌された真珠質が包んでできる。古くから装飾品として珍重。アコヤガイを使った人工的養殖法が有名。パール。
しんじゅ【新樹】🔗⭐🔉
しんじゅ【新樹】
新緑の樹木。
しんじゅ【親授】🔗⭐🔉
しんじゅ【親授】
身分の高い人,特に天皇がみずから授けること。
新辞林 ページ 4144。