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しんそう【神宗】🔗🔉

しんそう【神宗】 (1048-1085) 中国,北宋第 6 代の皇帝(在位,1067-1085)。財政再建のため王安石を起用して新法を実施させた。

しんぞう【心像】🔗🔉

しんぞう【心像】 記憶・想像などにより,現実の刺激なしに意識に生じる像。視覚心像・聴覚心像・運動心像などがある。表像。心象(しんしよう)。イメージ。

しんぞう【心臓】🔗🔉

しんぞう【心臓】 (1)循環器系の中枢器官。血液を血管中に押し出し循環させる。魚類では一心房一心室,両生類では二心房一心室,鳥類・哺乳類では二心房二心室に分かれる。人間の心臓は胸腔内の中央より左にあり,握りこぶしよりやや大きい。 (2)組織や物事の一番大事なところ。「―部」 (3)〔「心臓が強い」から〕 あつかましくずうずうしいこと。「あいつも相当の―だ」

しんぞう【神像】🔗🔉

しんぞう【神像】 神の姿を彫刻・絵画に表したもの。

しんぞう【新造】🔗🔉

しんぞう【新造】 (1)新しくつくること。 (2)⇒御新造

じんぞう【人造】🔗🔉

じんぞう【人造】 人間がつくること。人工で製造されること。「―宝石」

じんぞう【腎臓】🔗🔉

じんぞう【腎臓】 脊椎動物の泌尿器系臓器の一。左右 1 対あり,ヒトではソラマメ形。腎単位と呼ばれる機能上の単位が約 200 万個ある。体内に生じた不要物質を尿として体外に排出し,体液の組成や量を一定に保つ。

じんぞうえん【腎臓炎】🔗🔉

じんぞうえん【腎臓炎】 ⇒腎炎

じんぞうがん【腎臓癌】🔗🔉

じんぞうがん【腎臓癌】 腎臓にできる癌腫。腎癌。

しんぞうけいしゅぎ【新造形主義】🔗🔉

しんぞうけいしゅぎ【新造形主義】 1917 年オランダの画家モンドリアンが始めた,線と色彩による幾何学的抽象主義。雑誌「デ-スティール」によって広められ,建築やデザインなどにも影響を与えた。ネオ-プラスティシスム。

じんぞうけっせき【腎臓結石】🔗🔉

じんぞうけっせき【腎臓結石】 ⇒腎結石

じんぞうこ【人造湖】🔗🔉

じんぞうこ【人造湖】 発電・灌漑・工業・上水などに利用するため,ダムを築いて人工的に造った湖。

しんそうこうぞう【深層構造】🔗🔉

しんそうこうぞう【深層構造】 〔deep structure〕 チョムスキーによって導入された変形生成文法理論の基本概念の一。現実の発話の背後に仮定される抽象化された概念で,見かけ上は同じか類似している意味をもった複数の構造間の違いを明示するのに役立つ。

新辞林 ページ 4163