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しんそうりゅう【深層流】🔗🔉

しんそうりゅう【深層流】 海洋の深層にみられる海水の流れ。表層の海流とともに海洋大循環に関与する。

しんそく【神速】🔗🔉

しんそく【神速】 人間わざとは思えないほど速いこと。「―果敢」

しんぞく【親族】🔗🔉

しんぞく【親族】 (1)血縁や婚姻関係によってつながる人々。血族と姻族との総称。 (2)〔法〕民法上,六親等内の血族と配偶者,三親等内の姻族をいう。

しんぞく【神族】🔗🔉

しんぞく【神族】 ギリシャ神話などで,神々の一族。

じんそく【迅速】🔗🔉

じんそく【迅速】 すばやいこと。「―な対処」

しんぞくけっこん【親族結婚】🔗🔉

しんぞくけっこん【親族結婚】 ⇒血族結婚

しんぞくけん【親族権】🔗🔉

しんぞくけん【親族権】 親族上の身分関係に伴う権利。親権や,かつての夫権など。身分権。

しんぞくそうとう【親族相盗】🔗🔉

しんぞくそうとう【親族相盗】 親族間で窃盗を行うこと。直系血族・配偶者および同居の親族間で行われたときは刑が免除され,その他の親族間で行われたときは親告罪となる。

しんそくぶつしゅぎ【新即物主義】🔗🔉

しんそくぶつしゅぎ【新即物主義】 表現主義に対する反動として,1920 年代からドイツに興った芸術運動。現実を明確に,客観的・合理的にとらえようとする立場。文学ではケストナー,美術ではグロッスなどに代表される。ノイエ-ザハリヒカイト。

しんぞくほう【親族法】🔗🔉

しんぞくほう【親族法】 夫婦・親子などの親族関係について定める法の総称。形式的には民法第 4 編をいう。

しんそくり【心即理】🔗🔉

しんそくり【心即理】 陽明学の主要命題の一。心と理(道徳的準則)とを二分して考えない陽明学で,心の本来のあり方が理に合致している,心を離れては理が存在しないという二つの観点から,心を理に合致せしめよ,心の外に理を求めるな,と主張したもの。

しんそこ【心底・真底】🔗🔉

しんそこ【心底・真底】 [1]心の奥底。「―から愛する」 [2](副) 心から。本当に。「―あいそが尽きた」

しんそざい【新素材】🔗🔉

しんそざい【新素材】 従来の材料にはないすぐれた特性をもち,新たに研究・開発されている材料。アモルファス金属・ファイン-セラミックス・高分子材料・複合材料などの総称。新材料。

新辞林 ページ 4165