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いかりがた【怒り肩】🔗🔉

いかりがた【怒り肩】 高く角張った肩。⇔撫(な)で肩

いかりそう【碇草】🔗🔉

いかりそう【碇草】 メギ科の多年草。山地に自生する。高さ約 30cm。春,碇の形に似た淡紫色の四弁の花を下向きにつける。

いかりダム【五十里ダム】🔗🔉

いかりダム【五十里ダム】 栃木県塩谷郡藤原町,利根川水系の男鹿川にある灌漑・発電用などの多目的ダム。重力式で,堤高 112m。1956 年(昭和 31)完成。

いかりづな【碇綱】🔗🔉

いかりづな【碇綱】 碇を船に結びつける綱。

いかりのひ【怒りの日】🔗🔉

いかりのひ【怒りの日】 (1)キリスト教で,神が最後の審判を行う日。公審判の日。 (2)死者のためのミサで歌われる聖歌の一。最後の審判をテーマとしたもの。非宗教音楽でも,死を表現する主題に用いられ,ベルリオーズ「幻想交響曲」,リスト「死の舞踏」などにみられる。ディエス-イレ。

いかりばな【怒り鼻】🔗🔉

いかりばな【怒り鼻】 小鼻が横にひろがっている鼻。

いかりぼし【錨星・碇星】🔗🔉

いかりぼし【錨星・碇星】 カシオペア座の W 形の五星を碇に見たてた和名。山形星。

いかりむし【錨虫】🔗🔉

いかりむし【錨虫】 甲殻綱の節足動物。幼虫はミジンコ形。成熟して交尾した雌は淡水魚の口内や鰓(えら)に寄生。体長 7mm 内外の棒状になり,頭胸部に錨形の突起が二対でき,これで宿主に固着する。養殖魚の害敵。

いかる【斑鳩・鵤】🔗🔉

いかる【斑鳩・鵤】 スズメ目アトリ科の小鳥。全長 20cm 内外。体は灰褐色で,頭・顔・翼・尾は紺色。マメマワシ。

いか・る【生かる・活かる】🔗🔉

いか・る【生かる・活かる】 (動五) (花が)いけてある。

いか・る【怒る】🔗🔉

いか・る【怒る】 (動五) (1)気を荒立てる。腹を立てる。おこる。 (2)ごつごつした形をする。角が突き出る。「―・った肩」 (3)荒々しく動く。

いかるが【斑鳩】🔗🔉

いかるが【斑鳩】 奈良県北部,生駒(いこま)郡にある町。法隆寺・中宮寺などがある。

イカルス【Icarus】🔗🔉

イカルス【Icarus】 (1)イカロスのラテン名。 (2)小惑星の一。1949 年発見。直径約 1km。近日点では太陽に 3200 万 km まで近づく。19 年目ごとに地球に接近。

新辞林 ページ 419